砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/09/14 20:31:17
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」 桜庭一樹
初めての作家さんです!
結構前から読みたかった本、やっと読めましたよ~
さてさて、あらすじは・・・
その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは序々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日―。
長いですね~(笑)
そして、このあらすじから予想されること、それがそのまんま出てきます。最初に!
ある新聞記事からこのお話は始まるんです。
悲しい。すっごく悲しい。なのに、読む終わるとスッとする!
最初にどうなるか分かってるから、展開のワクワクなんてものはない。
最初っから、ず~っと悲しい。
なぎさの兄も結構、な~
最後には変わってくれるけど^^
う~ん・・・。面白いっていうか、本当に悲しいな~
うん、微妙な感じ…かな(・・?)
自分でも苦笑いしかできないな(笑)
じゃあ、コレは微妙な感じのだ(笑)
あはは(笑)
すごくいいよね♪ ……(笑) 微妙な感じも好きだけどな~^^
あ、気にしないで~*・v・*
寝グセにしろ、寝坊グセにしろ、悪い事は確かだからw
切なくて美しいのはいいよね♪ これは・・・どうだろう?
あ、「寝坊グセ」の“坊”抜いて読んでた・・・!!
ごめんなさい~!!
河城みとりさん:はじめまして~^^
この本が大好きなんですね!!
わたしもタイトル、好きです!表紙も。
最後は本当に切ないです・・・。
マンガ版も出ているんですね~
好きな本のタイトルを見かけたので失礼いたします。
内容はもちろん、本のタイトルもジャケットも好きです。
最後めっちゃくちゃ切ないですよね。。。
マンガ版も出ているのですが、そちらも買おうかどうか迷うほど好きな作品です。
悲しいのか… 切なくて美しい本は好きだけど、悲しいだけの本は本当に哀れで……><
あ、そうそう… あれ? 寝グセじゃなくて『寝坊』だよ~ww
書き間違えちゃったかな?! ごめん(๑・へ・๑)シクシク
そうだ! 封鎖コメ本当にありがとね♪
未奈ちゃんには、①をお願いできるかな??
何でもいいよ!
「私宛ての…」っていう内容なら、未奈ちゃんの感性で、アレンジして下さい!
注意として、最後の方の文字が、隠れないようにね!^^
注文多くてごめんなさい!!