君をあはれと思ひ出でける
- カテゴリ:日記
- 2012/09/12 21:29:15
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「今はこれまでと、天の羽衣を着る時です。その最後に、あなた様をしみじみと思い出しております」という歌をかぐや姫は送った。手紙とこの歌の内容からして、かぐや姫は帝を好きになっているということがわかる。帝に対しての自分の気持ちを歌の、「君をあはれと思ひ出でける」という部分で表している。
今はとて天の羽衣着る折ぞ君をあはれと思ひ出でける
まあ当時の宮廷使いの作家としては「帝(みかど)・天皇」は別格だったんですね~
異論は有ると思いますが こう言った日本人の感性は
上は下をいつも押さえる~、下は上をいつも疎む~などと言う単純なものでは有りません
帝を中心として 上は下々の幸福を祈り、下々は上の政を敬い尊敬する~
こじつけかもしれませんが、他の外国人に無い
日本固有の文化である「相手への思いやり」が良く表現されています
ビンさんにプレゼントしようと思ってたんです(๑´・◡・`๑)
うずほとかその前にも色々くれてたのに
何もお返ししてなかったんで;;
突然ですが......
みぅが今、顔につけてる新白ガチャのアイテムって
所持済みですか???
これからも残っていくといいんだけれども(´・∀・`)
大事にしたいものですね。