星に願いを
- カテゴリ:日記
- 2009/07/07 17:27:05
今日は七夕です。2人は無事会えるのでしょうか?
天を仰ぎ見ると、すでに雲のカーテンが掛かっていますね。
さて、7月7日、伝説では雨が降ると
天の川は水かさを増し、2人は会うことが出来ません。
この夜は、上弦の月、月の船頭はつれなく
織姫を乗せてはくれません。
織姫が悲しんでいると、カササギの群れがやってきて
翼を広げ、橋を作り、織姫を向こうへ渡してやるのだそうです。
今日の天の川の水かさはどうでしょうか?
2人が出会わないことには、願いも叶わないですしね。
大好きなあなたがいる
涙は、ずっと我慢してきた
涙で、水嵩が増したら
貴方に逢えなくなるかもしれないから
だから
祈ってるね
七月七日が晴れることを
待ってるね
カササギの橋の掛かるその時まで
満天の星空の下
大好きなあなたに会えますように・・・
大好きなあなたがいる
だからずっと寂しくても涙を堪えてきた
だって涙を流した分だけ
川の水嵩が増して
川が氾濫したら、貴方に逢えなくなる
祈ろう
七月七日が晴れることを
待とう
カササギの橋の掛かるその時を
満天の星空の下
大好きなあなたに会えますように・・・
体調悪いみたいでしたが、お加減はどうかな?
もう大丈夫みだといいが。
早いウチから現実的というのもそれほど悪いことでもないですよ。
現実を知ってから、伝説を聞くと尚更、深いなと思うこともよくあるし。
なんいしても、それらを含めて、今の月星さんを形成しているのだから
あまり、がっかりしないでください。
例え、忘れてしまっても、今またここで思い出せたならいいんじゃないかな?
大事なのは実は、自分が知っていることよりも、知っている人を知っているということだと思う。
病院だとそうかもしれませんね。
近所の短冊をふと覗いてみたら、○○ちゃんと仲良くなりたいという可愛らしいものから
お金がいっぱいもらえますようにという、ちょっとダークなものまで色々あったよ。
子供のころから現実しか知らないもので・・・
病院のフロアの笹に吊られる短冊はやっぱり病気ネタが多いようです。
大丈夫、きっと会えています。
そういう宿命なのですから、会えないことはないんですよ。
なかなか地上からは見えませんけどね。
もし、自分だったらめっちゃ悲しいな。
きっと昨晩、2人は会えたよね!
そう思いたいです。
さすがに、1年に一度しか会えないとなると、鳥ですら協力的になるんですね。
あらゆる、生命から祝福される2人というのも羨ましくはあります。
あいにくの空ではありますが、2人のロマンスを夢見て眠るとしましょうか。
いつもながらの、かわいいセンスですね。
夢見る夢子さん、いいじゃないですか。
ロマンティックとか流行らない世の中だけに、そういう人は貴重です。
ちなみに、天の川を渡るときに織姫が乗る船を星の船
2人が出会うことを星合い 2人の契りを星の契り 2人の別れを星の別れ
というらしいです。これだけ詳細に観察されると、カーテンを引きたい気にもなるでしょうね・・・。
そんな織姫じゃ物語にならないなw
ゆかにゃ~ごさんのパワフルさが、羨ましい限りだよ。
愛する二人を、下界の野暮な人間から隠してるのですからw
溢れ落ちる天の川の水量は、2人の愛の思いだと信じていたい、
まだまだ夢見る夢子さんなのでしたww
橋を作ってくれるカササギも、2人の逢瀬には目を瞑っていてくれるんでしょうか❤
雨で水かさが増すとは考えもしませんでした。
でも、カササギも私たちも
二人が会える事を望んでいますから^^
きっと会えるはずです・・・・
1年も待ったのですから・・・・