「冷たい校舎の時は止まる　上」　辻村深月

辻村さんのデビュー作、そして名刺代わりの本。
やっと読むことが出来ました！！

あらすじは・・・
雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう―。

この本には作者と同じ、辻村深月っていう子が出てきます。
だから、名刺代わりなんだな～

本当はこの本を先に読まなくちゃいけないんだろうけど・・・
リンク、すっごいしてました。清水あやめ、みーちゃん、そしてきっと、ヒロくんはあの子・・・！！後は覚えていない（笑）

この中で一番わたしに似ているのは清水あやめ、かな？
レベルが違うけど（笑）、わたしも『本物』じゃなくって『偽者』で、
『本物』に会ってみたいから。

死んだ同級生は閉じ込められた8人かも！？この中に死者が！！
ってとこは綾辻さんの「Another」みたいだった。
辻村さんは綾辻さんのファンだからかな～？？

死んじゃった子は誰！？続きが気になる！！！