τη βασιλεία του Θεού
- カテゴリ:勉強
- 2012/09/07 20:49:24
パリサイ人のひとりで、
その名をニコデモというユダヤ人の指導者があった。
この人が夜イエスのもとにきて言った、
「先生、わたしたちはあなたが神からこられた
教師であることを知っています。
神がご一緒でないなら、あなたがなさっておられるようなしるしは、
だれにもできはしません」。
イエスは答えて言われた、「よくよくあなたに言っておく。
だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。
ニコデモは言った、
「人は年をとってから生れることが、どうしてできますか。
もう一度、母の胎にはいって生れることができましょうか」。
イエスは答えられた、
「よくよくあなたに言っておく。だれでも、
水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。
肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。
あなたがたは新しく生れなければならないと、わたしが言ったからとて、
不思議に思うには及ばない。
風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞くが、
それがどこからきて、どこへ行くかは知らない。
霊から生れる者もみな、それと同じである」。
ニコデモはイエスに答えて言った、
「どうして、そんなことがあり得ましょうか」。
イエスは彼に答えて言われた、
「あなたはイスラエルの教師でありながら、
これぐらいのことがわからないのか」。☧ 新約聖書 ヨハネによる福音書 3:1~10
はい、確かに旧約時代からユダヤ人祭司やリーダーたちの
不正腐敗に対して神様の警告が多かったが新約時代まで直らなかったわけもありますし、
イエス様は優しい方でもありますが、善と愛だけではなく義(正義、公義)をも求める方ですね。
イエス様の言葉の中で、「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい」 マタイ 6・33
がありますね。それが厳しくなる理由の一つではないかと自分は考えてます。
ヨハネの福音書を読んでると、
イエス様ってけっこう辛辣なことを言ってるなって・・・
とくにパリサイ人にですけど。
優しいイメージを持ってしまいがちですが、厳しい方でもありますね。