生き物を飼うということ
- カテゴリ:日記
- 2012/09/06 20:40:48
犬が死にました。
いや、自分の不注意で殺してしまいました。
土曜日に狂犬病の予防注射をして、お医者さんからは
「2~3日は運動は控えめに」と言われておりました。
水曜日、ひさびさに運動公園へ連れていこうとしたら急な雨で断念。
今日は、たまたま仕事が早めにキリがついたので、定時であがって
久々の明るいうちの運動公園でした。
しばらくぶりの公園で犬は大はしゃぎ。
自分の周りをあっちへ行ったりこっちへ来たり、踏みそうになるのを避けるのに大忙し。
そんなとき犬を避けた拍子に、雨のあとで滑りやすくなっていた地面に足を滑らせ
運の悪いことにちょうど犬も寝転がっていたタイミングで、踏んづけてしまいました。
キャンと一声鳴いて、そのまま動かなくなってしまって・・・
あわてて病院へ直行しましたが、そのまま息を吹き返すことはありませんでした。
帰ってきた娘たちは奥方と一緒に大泣きです。
でも一番泣きたいのは、当事者であるワタクシ本人でした。
娘たちは「泣いているけど、お父さんを責めているんじゃないからね。お父さんは、いっぱい散歩に連れていってくれたんだから、私が連れていってもこうなっちゃったかもしれないんだからね」と言ってくれました。
犬を飼い始めるとき「いつかは死ぬんだよ」と娘たちに言い含めたのですが
まさかその日が、こんなに早くあっけなくやってくるとは夢にも思いませんでした。
我が家にやって来て2ヶ月半。
メイ、短い間だったけど随分癒しをもらったよ。
家族全員感謝しています。安らかに眠ってください。
合掌
こちらのページにお邪魔します^^;;
コメントありがとうございました
そして・・・
大変なことになって居たようで><
優しい娘さんたちのためにも長生きしなくちゃですね!
浮いたタバコ代は・・・「命の為貯金口座」を新設しましょうか?
ワンコのいざって時は保険ないと大変だしね〜〜!苦笑
父! 頑張るのじゃ!^^
子犬は、(生まれてからの月数+1)時間が一人(匹)で待っていられる時間なんだそうです。
生後3ヶ月の犬なら4時間まではなんとかいられるという勘定です。
そんなわけで、犬が来てから全員でどこかへ行くということもできなくなってしまいました。
今は、その縛りから開放されている訳ですが、やっぱり制約があってもいてくれていたほうがよかったな。
以前犬がちょっと苦手とおっしゃってましたね。
でもメイちゃんと仲良しになって苦手も克服し家族の皆さんと楽しい時間を過ごすことができ
メイちゃんも幸せだったと思います。
短い間でしたが、家族みんなに可愛がられて、いっぱい遊んでもらって
幸せだったんじゃないかと思っています。
一度、ペットのいる暮らしを体験してしまうと、なにもいなくなってしまうと
ポッカリ穴があいたような気分になりますよ。
娘たちにも、「メイには悪いけど四十九日が過ぎたら新しいの飼うんだからね」と宣言されています。
とても残念な出来事でしたが、娘たちは「生き物を飼う」ということは
いつか必ずこういった時が来る、ということがよく理解できたんじゃないかと思います。
今回の一件で、娘たちも随分大人になってくれたような気がしますよ。
こういってはなんですが、家にやってきてから生きている間、十分愛情を注いでやったつもりです。
とかくギスギスしがちな家族間の関係も、犬が1匹いることでいい感じになったりしました。
犬の世界に四十九日があるのかどうかはわかりませんが、女性陣は、10月の末には新しいのを飼うんだと切り替えの速さをみせつけました。
不幸な事故だったということで、自分も切り替え切り替え、です。
普通では考えられないことが起きるのが「事故」ですね・・・
せめてもの救いは、公園で遊んでいた子供達とか第三者の関与がなかったことです。
もしそうだったら、相当あとを引きますからね。
こんな悲しい思いをするくらいなら、もう二度と犬は飼わないと言っていた娘は
一晩寝たら「今度は何にしようか」と立ち直りの早いところを見せつけてくれました。
生き物を飼ったことのない私がこんなコメするのもと思いますが・・・
でも、メイちゃんは毎日10000歩さんやご家族に囲まれ
お世話してもらって、散歩してきっと楽しかったことだと思います。
どうかお力落としのないように。。。
メイちゃんのご冥福をお祈りしています。
虹の橋のたもとで 皆さんを見守ってくれていますよ。
メイちゃん ゆっくり休んでください。
心からメイちゃんのご冥福をお祈りしています。
私も同じような経験をしました、私も犬を飼っていました
母が伸びてしまった犬の毛を切りそろえている時に、謝って皮膚まで
切ってしまいました
その傷口から細菌が入ったのでしょう、化膿してしまいました
慌てて病院に連れて行きましたが、いっこうにその傷は治りませんでした
徐々に弱っていく愛犬を日々見続けてきました
ある日、夜中に胸騒ぎを感じ愛犬の様子を見に行くと、絶命していました
母は、凄く自分を責めていました
でも、誰が母を責める事が出来るでしょうか...
動物を飼うという事は、その動物の死にも責任を持つということだと思います
様々な事柄が重なって死を迎えることになってしまいましたが
私は誰も責める事は出来ないと思います
毎日さんも、ご自分を責めたりしないでくださいね
メイちゃんも、短い間だったかもしれませんがきっと目一杯楽しい日々だったと思います
そして毎日さんもメイちゃんにたくさんの癒しの時間をもらった事に感謝ですね
私も愛犬には感謝しました、私の辛い時も楽しい時も見ていてくれたんだからと...
メイちゃんのご冥福を心よりお祈りします
取りとめも無い文で済みません ^^;
メイちゃん 毎日さんの家族に囲まれ
たくさんの楽しい思い出を抱えて旅立ったことでしょう
安からにお眠り下さい メイちゃん
心よりご冥福をお祈り致します。
毎日さんは、怪我はありませんでしたか?
メイちゃんの為にもお大事にしてくださいね。