青森・函館、避暑の旅♪ 1日目 Part2
- カテゴリ:人生
- 2012/09/04 23:23:25
弘前城を後にして向かったのが、弘前城のすぐ隣にある、
「津軽藩ねぷた村」
http://www.neputamura.com/
青森といえば、ねぷた祭りが有名なのですが、祭りの時期は混むのですよね・・・
というわけで、今回はあえて時期をはずしたわけです(´・ω・`)
でも時期をはずしても、ねぷた祭りの雰囲気が楽しめる!
そんなところです(/-\)
まずは、入ってすぐのところで、現地の人がねぷた祭りについて説明してくれます。
ねぷたの語源は、津軽弁で「眠い」ことを「ねむてぇ」または「ねぷてぇ」と言い、
これがなまって「ねぷた」になったのではないかというのが一般的な説だそうです。
一通り説明が終わったところで、笛と太鼓で祭りの雰囲気を楽しませてもらいました♪
・・・お客さんは、わたし一人でしたけどw
その後、実際太鼓をたたかせてもらったりしました(/-\)
http://sdrv.ms/QiCE4b
あとは、こんな感じで、ねぷた祭りのときに使われる「ねぷた」が飾ってあります。
高さは10mもあるそうです。
ねぷた、表と裏で違う絵がかかれていて、
表は、水滸伝、三国志を題材にした勇ましい男性の武者絵、
裏は、見送りといって、女性が書かれています。
やっぱり、近くで見ると迫力がありますね!
その後さらに進んでいくと・・・
「山絃堂」という部屋があり、ちょうど、津軽三味線の生演奏が始まったので、
聞いていきました♪
初めて生で聞きましたけど、津軽三味線の音って、あんなに迫力があるのですね!
男性の人と、女性の人の二人での演奏でしたけど、
男性の人は、目を瞑って演奏してて自分の世界に入ってて楽しそうでしたw
何はともあれ、タイミングよく、いい音楽が聴けて満足でした(*ノノ)
あと、帰りは弘前駅から電車に乗ったのですが・・・
どこからともなく、津軽三味線の音が!
どこから聞こえてくるんだろうと思っていると・・・
電車が出発したら鳴り止みました。
どうやら、電車の発車時の音楽だったようですw
~ 続 く ~
ちょっと可愛い響きですよね!
ぜひ使ってみてくださいw
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
いい音でした♪
京都でも三味線とかやらないですかねw
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
大きなねぷたがあって、迫力満点でした^^
確かに、一人のためだけの笛と太鼓でしたからね~
贅沢ですよね(*ノノ)
津軽三味線の発車音、機会があれば聞きに言ってみてくださいねw
語源は「眠たい」だなんて、ちょっと意外です。
お客さんが1人というとちょっと寂しいですが、贅沢な気分が味わえたのではないですか?^^
電車の発車時に津軽三味線…想像できません。笑