学校へ行ってみた☆
- カテゴリ:学校
- 2012/09/04 03:26:27
推薦入学の為、部活はまじめにやらなきゃいけない訳で・・・
蒸し風呂のような体育館でびっちりしごかれてます。
暑いんだよ!コンチクショ~!!\(≧△≦;)/
外を、見れば水泳部が涼しげにプールに飛び込んでいる。
俺も飛び込みたい!!もう、ユニホームすら着てるのもヤダ!
何人かで、水泳部のフェンスによじ登りゴリラのようにフェンスを揺らしてみた。
「プール入りてぇ~!!」
「いいなぁ~。水泳部!!」
「何やってんだバスケ部!!まじめにランニング行って来い!!」
すかさず水泳部の顧問に怒られ、仕方なく10㌔ランニング(-△-;)
暫く、運動していなかったのが理由か身体が鈍って疲れやすい。
パッパァ~♪
「( うるせぇ~ )(¬。¬;)?」
1台のバイクが、クラクションを鳴らしこっちに突っ込んできた。
――― Σ(ーー;)
「やっほ~☆^^」
「ちゃ~☆m(>▽<(>▽<)m」
「・・・・・・・・・・・・・・」
たったったったっ・・・・・
「う~!!(・△・(・△・)」
「翠。知り合い?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「お前の事、呼んでんじゃねぇの?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「シカトかコノヤロー!バイク持って来てやったのに!!」
「う~!(>△<(>△<)」
猛ダッシュ☆
信号で、バイクが引っかかっている間に猛ダッシュで逃げる。
結局ランニングじゃなくほぼ猛ダッシュで学校まで走りきる羽目になった俺。
が、結局バイク&車の方が早く母&双子はちゃっかり学校についてたけどね。
( ※ 母は、バイク。双子はGの運転する車の助手席に乗って来てます )
「う~☆(・▽・(・▽・)」
「ぜぇ・・・ぜぇ・・・(△-;ιιι)」
「目的地が、分ってんのに逃げても無駄だっての」
今日は、バイクが車検だった為電車で登校した俺。
暇な母&双子は遊びがてら学校へバイクを持って来たらしい。
「翠~・・・ぜぇ②、早ぇ・・・・ぜぇ②」
他の部員も、ちらほら後から戻って来た。
「よ♪ 暑いのにお疲れ~☆^^」
「ちゃ~☆(^▽^(^▽^)」
「誰?」
「・・・・・・・・・」
「お~い、戻って来た順にストレッチして水分取れ~!」
コーチが、こっちに歩いて来ながら指示をだす。
「あいっ☆(^▽^(^▽^)」
双子が、スポーツドリンクを持ってきて部員達に差し出す。
「え?くれるの?ありがと^^」
「あいっ☆」
徐々に戻ってくる部員にクーラーボックスの中からジュースを手渡してる双子。
「あ、おねぇさんご無沙汰してます^^」
「ど~も♪」
「双子ちゃんも大きくなった、・・・ね?」
「あいっ☆(^▽^(^▽^)」
何故、疑問系?(--;)
コーチは、俺が高校の時は担任だったので
母&双子の事は知っている筈なのに
何故か母を「おねぇさん」と呼ぶ。
「差し入れ持ってきたから、子供達にやって」
「ありがとうございます^^何時もスミマセン」
「早く、帰れよお前ら。大体何でGが一緒にいんだよ?」
「え?ママに呼ばれたから^^」
呼ばれたら、お前は何時でもくんのかよ?アッシーか?
「やぁ~。あしょぶ~(・△・(・△・)」
「翠は、まだ終わんないから。お買い物して帰ろう、な?」
「そうしよ?Gが一緒に遊ぶから」
「(¬з¬(¬з¬)」 ← あからさまに嫌な顔
その後、双子はしぶしぶ母達と帰っていったが
部員内で、双子を俺の隠し子だと勝手に尾ひれがついて
好き勝手言われる羽目になった。
バイトして、帰った俺。
が、家が暗い・・・・・・鍵もかかっている。
あの後、双子&母は何処で遊んでいたのかGに送られ10時近くに帰宅。
ホント、自由人な奴らです。
なかなか、太れないんだよねww
体質みたいw
食も細いけど、無理に食べるとおなか壊したりするからww
高タンパク、高カロリー、ついでに高塩分(塩分不足と医者に言われたから)
で、頑張ってますwww
上から見てて、飛び込みたかった(^^;
相変わらず、仲いい家族だね~☆
わざわざバイク持ってきてくれて優しいのに、なんで逃げるかな~(^^♪
恥ずかしいかな・・・男の子だもんね。
双子ちゃん、みんなにドリンク配っていい子だね♪
翠くん何で逃げるのよww?
翠くん、走って逃げても無駄だからwww
私もねよく甥っ子と姪っ子を連れてあるくと驚かれるw
いつ結婚したの?とか
誰の子??ってwwww
よく言うよね・・・なんでだろうね
うちは姉貴の隠し子ってよく言われたな…12歳しか離れてないのにww
小さい子って、お手伝い好きだよね^^
半分遊びなんだろうけどw