茶屋『臥月眠雲』
- カテゴリ:日記
- 2012/09/01 18:13:27
昨日のブルームーンの興奮も冷めやらぬまま
今日はもう九月です。
八月は、暑くてだらだらと過ごした反省も含め
心機一転、お部屋を作りました。
改装したのは桜並木
さすがにこの時期桜もないだろうということで・・・。
さらになにやら新作家具も出てたので
それを大胆に取り入れてみました。
お月見できる野外の茶屋といった感じで~
ちゃんと座れますのでどうぞお越しくださいね
ちなみに茶屋の名前は
『臥月眠雲』
月に臥(ふ)して雲に眠る
意味は各自お調べくださいw
大胆な傘の並びが素敵です(*^。^*)
「野宿同然に月に照らされて臥し、夜霧に包まれて眠る」すなはち 「乏しくきぴしい条件に耐えて修行にはげむ」。南宋の僧「虚堂智愚」和尚の問答として「虚堂録」巻一「興聖寺語録」に書かれたものだそうですなぁ。
漢文は苦手なので読んでみようとは思わないけど・・・
師匠はそちら方面にも精通していらっしゃったか!
けど 断食は反対っす!!!(笑)