「アニメ」というタグがあったのか…。


おとといあたりにやっと「氷菓」を読み終わりました。
購入したのは4月なので、何ヶ月積読していたのか、って話です。

内容は、面白かったですよ。

特に、事前にアニメであらすじをしっているので、サクサク読めました。

視点が折木中心になっている書き方に驚きました。
そういう作風なんですね。

そして出版年が2001年ということにも驚きました。
2001年と言ったら、僕が学園祭に勤しんでいた年です。
案外昔に書かれた小説なのですね。
いい小説というのは沢山あるものですね。

アニメを見ていても楽しめると思いますし、アニメとの差異も楽しめると思います。
薄いので、2時間くらいで読めると思います。

僕は、不謹慎ながら会社でマクロを回している間の時間でチョコチョコ読ませていただきました。
表紙にさえ気をつければ、中に挿絵はなかったので、何を読んでいるか気づかれないと思ったので。
ただ、あの大きさの書籍は、ノベルスだと気づかれそうですが。

次はしません、ちゃんとした時にちゃんとした場所で読みます。