おかげさまで８月２８日に、２周年を迎えることができました～ ＾o＾　今後ともよろしくお願いいたします～！
と、言うことで、たまにはブログ広場のカテゴリでブログを書いてみましょうかね。今週のお題は「至福の時」
ですか。 うーん、意外に難しいですねぇ…


「どぉーも～、金のボーヤです～！」
「こんにちは、銀のボーヤです～！」

「あれ？ 生きてたの？ って、生きてましたよッ！」
「そうですよ～、約二ヶ月間 封印されてましたけど、ちゃんと生きてますよ～！」

「連載が終わるまでは、なるべく出かけないでください なんて言われて、半分 引きこもり状態でしたよ！」
「そうですよ～、もう少しで、ファーストクラス症候群になるところだったですよ～！」

「もし出かけるときは変装してください って言うから、サングラスして出かけたら、銀ボーは芸能人と間違え
  られたんだよねぇ！」
「そうですよ～、どこかの銀さんに間違えられて、サインをねだられましたよ～！」

「でも、断わったんでしょ？ あっしは、かかわりのねぇ人間でござんす って言って？」
「うん、そう言って断わったんだけど、きゃー、本物よ！本物！ って騒ぐから、とりあえず 『銀』 って書いて
  みたら、それらしく見えたらしくて、超 喜ばれたの！」

「そ、そんなサインを、お宝鑑定団には出さないでくださいね～！」
「そうですよ～、超レアだから、５万円くらいの値がついちゃいますからね～！」

「それにしても、封印期間 長かったね。毎日やることないから、夏休みの宿題が はかどりすぎて困ったよ！」
「え？ はかどったなら、よかったじゃん？」

「よかないよ！夏休みの宿題なんて、最後の３日間であせりながらやるのが醍醐味なのに！」
「え～？ でも、金ボーヤの場合、結局 終わらないんだよねぇ～」

「そうだよ！ 終わらない夏を、満喫したいの！」
「今年の夏は、いろいろあったようで、なかったけど、それなり楽しかったよねぇ～」

「オイラも、それなり楽しかったけど！ でも、今年の夏は、ジミーとボビーが一番得したんじゃん？」
「そうだねぇ、毎日 ニコットビーチに（堂々と！）潮干狩りに行ってたものねぇ…」

「それもあるけど、連載でけっこう目立って得してたじゃん？ って、話！」
「そういやそうだね！ けっこうおいしいところを持っていかれちゃったよね！」


「今回の連載で、ジミーとボビーの知名度と好感度が、けっこう上がっちゃったかもね… 」
「うん、今 ＢＫＢ総選挙をやったら、ジミーとボビーが圧勝して、センター交代しちゃうかもね？」

「な、なにー！ い、今 解散総選挙をやったら、ジミーとボビーのＪＢ党が圧勝して、せ、政権交代！？」
「うん、さすがのオイラたちも、永遠にはセンターの位置で、輝いていられないのかも？」

「だ、ダメダメ！ オイラたち、金銀ボーヤのＧＳ党は、いつまでも政権の座に居座り続けないとダメなの！」
「それじゃ、なにがなんでも、選挙を行わないようにしないとね！」

「それなら大丈夫！ 先延ばしは、得意中の得意だから！」
「それに、今 総選挙を行うと、怪人十面相の新党が、かなり有利って言われてるよ！」

「え？ 怪人十面相なんて、まだいるの？」
「うん、世界征服をする前に、ニコッとタウンを ”都” にしたいんだって！」

「え？ ニコッとタウン 都構想？ ”ニコッ都” にしたいわけ？」
「うん、さらに、候補者用のクローンチルドレンを量産しているって、うわさもあるし！」

「え？ この少子化の時代に、景気のいい話しだねぇ…」
「やっぱさ、オイラたち、お年玉増税法案を成立させちゃったのが、痛手だと思うんだよねぇ…」

「な、なに 言ってるんだよ、銀ボー！ お年玉増税法案は、オイラの最重要課題だったんだからね！」
「だからって、子どものお年玉に税金をかけるって…。 しかも、今回、５％から８％に増税だし…」

「年に一度のお年玉に、たった８％の税金をかけたくらいで、ピーピー言わないの！」
「で、でも…」

「デモも反対集会もないの！ この借金大国を沈没の危機から救うには、手段を選ばずどんなところから
  でも、税金をかき集めないといけないの！」
「そ、それもそうだね。 多少の痛みは我慢してもらわないとね…」

「そうだよ！ 今、痛い思いをしておけば、子どもたちが大人になる頃には、借金のない住みよい日本に
  なってるんだからね！」
「そ、そんな短期間に、理想郷になるとは思えないけど…」

「それに！ この お年玉増税法案は、オイラたちのＧＳ党だけじゃなく、野党も交えて三党仲良く合意して
  決めたことだからね！」
「でも、成立後は、早期に解散しなくちゃいけないんだよねぇ」

「え？ 早期に なんて言ってないよ？近いうちに とは言ったけど。しかも、オイラの近いうちは、他の人に
  比べるとかなり遠い！」
「え？ そうなの？ じゃあ、遠くにあるのに、そば屋 って、言ってるようなもの？」

「って、なに？ この政治ネタは？　台本が置いてあったから、読んではみたけど！」
「うん、超 棒読みだったよね！」

「おーい！スカイボーヤ！　あれ？ どこ行った？ 影の支配者は？」
「あれ？ さっきまで、ここにいたと思ったんだけど…」

「あ、いた！ べ、別窓で、無人島ゲームしてる！」
「ちょっと！ よその街で遊んでないで、ニコッとタウンに集中してくださーい！」

「ねぇ！ スカボーヤ！ ボーヤのブログで、政治ネタはタブー って、言ってあったよね？」
「そうだよ！ 先の通常国会で、与党の賛成多数で可決されたばかりだよね？」

「え？ ３年目からは、タブーに挑戦？」
「やめなよ、無理なことは！」

「え？ スカボーヤも、新しい政党を作る？」
「やめなよ、これ以上政党を増やすのは！」

「え？ 新党名は、”ニコッとタウンの生活が第一”？」
「ねぇ？ よその街で遊んでる人が、よくそんなこと言えるよね？」


「あ、ジーヤ！ おかえり～！ 外は暑かったでしょー？」
「ジーヤ、おかえり～！ 今、冷たい麦茶を入れるねー」

「あれ？ なあに、その箱は？ お土産？」
「あっ！ ベルベット・キャロットのケーキじゃん！」

「え！ ここの店のケーキって、おいしいんだよね！ どうしたの、これ？」
「あれ？ 今日は、誰かの誕生日だっけ？ 違うよねぇ…？」

「え？ 消費税が上がらないうちに、買ってきた？」
「ねぇ、ジーヤ？ 消費税が上がるのは、一年半くらい先のことだけど？」

「え？ そこまで生きてられないかもしれないから、今のうちに買ってきた？」
「ちょ、ちょっと！ ジーヤ！ そんな弱気なことを言わないで、長生きしてよ！」

「そ、そうだよ！ たとえ消費税が、５％が８％に、８％が１０％に、１０％が１５％、１５％が３０％に上がった
  としても、長生きしてもらわないと！」
「金ボーヤの場合、末永くお年玉をもらいだけだよね？」

「ち、違わいッ！」
「じゃ、じゃあさ、冷めないうちに、みんなでケーキ食べようよ！」

「そ、そうだね。 じゃあ、ジミーとボビーも呼んでくるよ」
「じゃあ、オイラは、紅茶を入れてくるね」


「では、いただきましょう！」
「どれどれ、 あ！ さすが、おいしい！」

「ベルベット・キャロットのケーキを食べるのって、久しぶりな気がする…」
「うん。 高級だから、なかなか買えないよねぇ…」

「あ、紅茶も なかなかおいしいよ！」
「うーん、 これぞ、至福のとき！」




「って、長ッ！長すぎ！」
「３年目からは、短く簡潔にならないの？」