家康も恐れた武将
- カテゴリ:日記
- 2009/07/06 02:45:01
島津義弘、島津四兄弟の次男である。兄義久の反対もあり、わずか千の軍勢で、関ヶ原の戦いに参加。石田三成と親交があり西軍についてしまった。戦いを傍観していたが、西軍が総崩れとなった。義弘がとった撤退は、何万といる家康軍に突入し撤退する作戦。最強の井伊直政、本田忠勝隊をふりきっての脱出劇、それをやってのけた。鹿児島に戻ったときは、わずか八十数名だった。さすがの家康も義弘を恐れ、島津を滅ぼすことは、できなかった。二百七十年経って、島津は、長州と組んで徳川を倒した。薩摩魂、恐るべしだね。
takeruさん歴史最強!恐るべし^^
とりちゃんも日本史好きで
よく小説とか読むよ。
歴史は、やっぱり奥深いですね・・・・
毎回、貴重な歴史の事を教えて下さって、ありがとうございます(๑◡‿◡)❤
司馬 遼太郎やジェームス三木の本をほんの少しかじる程度ですww
風邪ひいちゃったみたいww
今、お薬飲みました。
仕事休めないので...早めに寝ます。
毎度ながら参考になります(=⌒▽⌒=)
「島津の退き口」は、有名ですね。
僕はこのシーンは↓で知ったんですが、マンガとはいえ、凄いですよw
「風雲児たち」 みなもと 太郎 (著)
幸村、昌幸、兼続…
鹿児島の誇れる英雄だよね。直政も義弘隊の鉄砲に撃たれてのちに死因になりましたし…
鹿児島県のたくさんの人が、お参り(!?)に来て、
石碑に名前が残してあったよ。
見て回った他の陣跡にはなかったけど。。。
「それだけ思いが強いんだねー」とつれと話し合ったのでした^^
ある意味すごいよね~
撤退したのはいいけど、帰れたのが80数名なんだね。
あとの人は帰れなかったんだね・・・。
戦争はやだな。
v(・@・)vブヒッ
森村誠一の「人間の剣 戦国編」に載ったのかな・・・
もう一度読みます~
本家の方々はお美しい方が多いと、おばあちゃまに聞いたことがあります。
井伊というと、桜田門が有名ですが、家康の側近でもあったんですよね。
先日、隆慶一郎の「影武者徳川家康」を楽しんで読んでいました。
時代小説は、ドキドキして面白いです。
戦国の歴史 なんとなく好きだな・・・しぃが住んでいるこの辺りは
そういう話がとても多いのです 浅井長政の居城小谷城のちかくで
またブレイクしそうですな・・・w