モナコ
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/08/28 14:34:05
ニースから100番のバスに乗ればいけちゃうんですが、
夏の渋滞時には、ニースまで行くバスに乗るのも時間がかかるので、
フランス滞在最終日には、主人の車でモナコへ行ってきました。
モナコ公国はご存知のように、世界で2番目に小さい国です。
ほとんど観光で収入を得ているので、現在大公がお住まいの宮殿まで、
公開しています。
とても素晴らしい調度品に壁紙・・この部屋は、国の行事があるとつかわれるお部屋なので、
中に入ると係の美しい女性が、目を光らせていますw
宮殿内部は、最近では結婚式で、テレビに映像が映ったと思います。
ユーロ圏では、それぞれの国がその国のデザインの硬化を出していますが、
モナコは国が小さいので、発行数が少なく手に入りません。
たった2€の硬化が、モナコでは製造年月日によって、15倍もの値段をつけられて
売っていました。
セントから2ユーロまでを、円状にした硬化のお土産も、合計すると390円程ですが、
それを18000円程で売っていたりと、強気ですw もし€が無くなった時に
この価値は上がるかしら?と主人と笑って、お土産屋さんを見ました。
娘はグレースケリーが愛した薔薇園に行きたいと言うので、暑い中をかなり歩きました。
今は薔薇の季節じゃないと言ったのに、いつ来られるか分からないから見ると
言うので、付き合いました。
主人は薔薇園を見渡して、大げさに娘をからかいますw
「何て素晴らしいバラ園なんだ!こんな薔薇園は見たことない!歩いた甲斐があった!」
薔薇の花弁が数枚残っているもの、葉だけの薔薇の木、わずかに数本咲いた薔薇が
ここは薔薇園なんだよと、その香を漂わせてアピールしているかのようw
娘は数本咲いていた薔薇にご満悦w
「ちゃんと咲いているよ。ねっ来た甲斐あったでしょ。」
娘には勝てないパパちゃんは、グレースケリーの銅像と一緒に、娘の写真を写しました。
沢山歩いたけれど、とても楽しい1日でした(^_-)-☆
いつもステプありがとう♡
お返しの愛情ステプポチッとしましたよ~ヽ(^。^)ノ
最近パパさんは、酔っ払って醜態をさらすという現場を
娘に見られているので、余計に逆らえなくなりましたw
まっ、楽しく親子で喧嘩したり、笑ったり、じゃれあったりできるのも
今の内なので、娘に彼ができるまで、お父さんの地位を
少しでも楽しめるといいなと思いますww
ギリシャを最初から切っちゃえば、
こんな混乱は起きなかったでしょうに・・・。
スペイン、イタリアと続けば、ユーロ崩壊に歯止めは効かないでしょうね。
ユーロでお給料もらっている主人には、辛い状況です。
お土産屋さんで、葉書に2枚グレース・ケリーの切手が貼ってあるのを
購入したら、帰国してから娘に見つかり、しっかり巻き上げられましたw
日本の薔薇園も綺麗でしょうね。
私は今実家に居候していますが、庭に沢山薔薇が
植えられていて、結構長い期間楽しめるので
グレース・ケリーの時期外れの薔薇園を見て、
おばあちゃんの所のお庭の方が、よっぽど綺麗と言ったら
娘に怒られましたw
薔薇が有名と言うより、グレース・ケリーにちなんで
観光名所を作ろうと頑張っているなと言う感じです。
小さな国ですもの。観光でしか食べていけません。
エアポートも無いので、ヘリポートがあり、離発着を結構な回数でしています。
きっとニース空港まで行って、飛行機に乗り換えるのでしょう。
マンションンは空きが無いと言われますが、
大抵はお金持ちが税金逃れのために、モナコに形だけ住んでいるように
しているようです。 古びたマンションは億ションらしいです。
stpです
男ってだめやなあ
小国なりとも確固とした輝きがありますよね。
周囲の大国のほうが、しっかりしないとね・・・
スペインもどうなることだか><;
私は5月に薔薇園(もちろん日本です)に行きました!
沢山の薔薇が咲いてて綺麗でした(^-^)
薔薇の香りも楽しめました♪
旦那様・・・(笑)
微笑ましい光景が目に浮かびます!
モナコと言ったら、F1くらいしか思いつきませんが
薔薇は東欧の国ブルガリアが有名ですね。
あそこは食用として薔薇を食べたりしてるみたいです。
薔薇の香というのはストレスを軽減させる効果があるらしいですね。
ブルガリアのダマスクローズは特に香がいいらしいです。
いろいろ旅したが、ヨーロッパにはまだ一度も地を付けたことないがフランス・ドイツ・スイスには行きたい
でも、薔薇の話してたらブルガリアに行きたくなりました(笑)
文章の書き方がまずくてごめんなさいw
主人は、薔薇園だとは思えない、葉っぱだらけで
数本しか咲いていない敷地を見て、娘をからかったんですw
薔薇の匂いが、道まで漂って来たので、ここが薔薇園だと分かったのですが
でなかったら、通りすぎてしまったかもw
もちろん春や秋は見事なバラを咲かしてくれるんだと思います。
王宮は表に銃を持った、警察が立っていて、
昔の大砲を飾ってある所の縄に近づきすぎたら、
ピピ~ッって笛を大きく吹かれ、みんなの注目を集めてしまいましたw
多分、普段住んでいる所は中庭を挟んでの別塔で
公開しているのは、入口付近の限られたスペースなので、
警備は大丈夫なのだと思います。
多分色々な色があるのだと思います。
なんせ夏の薔薇園は、葉っぱだけですからw
主人はイギリスに居たことがあるので、
薔薇園は見ているので、それと比較してモナコの夏の薔薇園をこんな状況で見たことないと
娘をからかったのでしたww
グレース・ケリーの夢は、国中を薔薇の香りで満たしたいということだったようです。
僅かに花弁が数枚残る薔薇でさえ、かなり香がしたので
満開の頃はどんなに素敵だろうなと思いました。
主人は、満開の頃、もう一度来ちゃおっとと娘をからかっていたので、
娘に追いかけられて、ビシバシ叩かれていましたw
私も見てみたいです♪
男性であるご主人さままでが褒めるのですから、素晴らしいんでしょうね^^
モナコは大公のお住まいを公開されてるんですね。
観光客にはとてもありがたいですけど・・・警備とか大丈夫なのかな?って
思ってしまうのはシロートだからでしょうか^^;
宮殿や薔薇園を堪能されて、とてもステキな1日ですね♪
バラと言えばどうしてもイギリスのバラが思い浮かびますが、
よくよく考えてみればフランスのグラースが香水作りでは有名、
ということはバラ園があるのではと思うのですが、いかがでしょうか。
私はすてきなお家のパテオで見たあの大輪のバラが忘れられません。
ほのかに香るバラの香りと花弁の美しさにうっとりでした♪