Nicotto Town



大食いヤセ子


ちょっとネタが古いのですが
たくさん食べているのにヤセている子を
大食いヤセ子というらしいです。
もともと太りにくい性質の子なら良いんだけど
前テレビで太らないようにトイレで吐く・・・
みたいなことを言ってました・・・。
なんかちょっと・・・って思いました。

吐くと吐いたときの胃液で歯がだんだん溶けてきますし
喉も荒れてしまいます。
指を使って吐いているなら吐きだこもできてます・・・。
番組のネタなら仕方ないのかもしれないけど
(そういう番組を制作した監督が悪い!)
そうでなく素で食べたら吐く行為を繰り返して
痩せているならテレビに出るよりも摂食障害として
病院へ通院した方が良いのではと思いました。

通院するのはちょっと・・・ならせめてカウンセラーに
話を聞いて貰うと良いだろうなと思いました。
でもこういう人は難しくて
手っ取り早く症状がなくなれば良いやと
思っている人が多いんですよね。
外科とは違い心は目に見えないし
様々な要因が絡み合って症状として現れます。
カウンセラーは医者じゃなく心理学関連なので
処方箋が書けません。だから薬を出すことができないんです。
精神的な問題から頭が痛い、とりあえず頭痛薬がほしいと言ってきても
カウンセラーは出せません。(精神科医は出すことができます。)
カウンセラーは相談者の話を聞くくらいしかできません。
へたにああした方が良いよ、こうしましょうなどという
(むしろ言っちゃいけません)と
相談者の選択肢を狭めることになるので
あくまで相談者がカウンセラーに話をしつつ
自分と向き合って問題点を解決していく感じになります。
ここが相談者が求めているところと違うんですよね。
でも医者だと1人の人にそんなに時間をかけて診療できないので・・・
そしてだんだんカウンセラーに不満が募っていきます;;
カウンセラーでもコンビニに売っているような薬を
出しても良いようになるともうちょっと風当たりも
楽になると思うのですが・・・。
医者が権利を独占しすぎなんですよね。
他の職業にも権利をまわした方が
スムーズに行くと思います。

・・・とか思っている一般人のroseでした。




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