強引にお寺詣りに行きました。
- カテゴリ:30代以上
- 2012/08/07 15:31:51
朝行くと電話をかけて、
なんだかんだと無理するなと言われたけど
マスクをかけて来るならと強引に行く事にして
ふらふらになりながらお風呂に入って
着替えてお花を買ってお寺に。
やっぱり一年ぶりなので懐かしかったけど。
私の余りの衰退ぶりに一同驚く。
お坊さんがお経をあげている間も座り込んで
はぁはぁと肩で息をしている。
で、ホテルに歩いて行くのだけど、こんなに遠かったのかと思う程。
で、一人は杖を突いているし、来年はどうなる事やら。
其れでも、私の分は妹が出してくれた。
それでタクシーで帰れと言うけど、しっかりと公共の乗り物で帰って来た。
色々な親戚の近況が聴けて、何となく何となくで
我が家が一番波乱万丈でみんな心配していた見たい。
兎に角一応何とか落ち着いた所で心配していたらしく涙。
其れでも涙で、歳を取ると涙もろくなるが、
料理が来ると切り替えが早い。
味の批評をひとしきり。
ゲーム依存症の怖さを精神科の方の深刻な現状。
パートでもアルバイトでもある程度の規則正しい
生活のリズムが精神的だけでなく、
肉体的にも大切な事らしい。
まあ、糖尿病の初期の基本的な対処と同じで
酷くなると目が見えなくなるし、足も腐るし
心臓も悪くなるし、色々な合併症が出て来て
最後は悲惨な状態になる。
初期の段階の運動療法と規則正しい生活のリズムとかで
一人は定年退職した旦那がさっそく糖尿が出て
彼女が強引に一緒にスパに曜日と時間を決めて
通っている。
始めて数か月で結果が出たらしい。
家族の協力が必要と言う事で
体調が全然違うので性格も違って来たとの事。
定年後の仕事は簡単なのでも在った方が
健康が全然違うと言う結論に。
着物を着ると言う事で帯留めを2本貰う。
更にもう若くて着れないと言う洋服を2着貰う。
1年ぶりなので上げようと用意していたらしい。
私の方が突然行く事にしたので
前にお伊勢参りに行った時のお土産も持って行くのを忘れて
あっちこっちから着なくなった洋服とか
派手で使わない帯留めとかを色々貰って
しかも食事は妹が出してくれて。
兎に角、熱が在るし扁桃腺と口内炎で
はぁはぁ言いながら食べているので
帰ったらすぐに寝る事を約束させられて
色々と貰った物を抱えて帰って来た。
そんなんで、寝ます。
何よりも規則正しい生活と運動だって、
可なりの数値の糖尿病が此処まで良くなるのかと
いう程、それだけで良くなった様だ。
私は糖尿病で目に傷がついて
太っているので体重が膝に負担をかけるので
膝が痛いし、すぐ風邪を引く。
彼女のご主人も定年退職をして2年後に其の状態だったらしい。
其れが週に何回か彼女が付いてスパに行って
半年で結果が出たらしい。
勿論食事もそれなりに気を付けたが、
数値が下がったし、体も見違えるほどしまって来て
てんぷらもビールもある程度は飲める様に。
まずは風邪を治して、
掃除の時間だけでも決まった時間にと
皆でワイワイと私の時間表作り、
小学生の時間割みたいなのが作られて渡された。
掃除の時間と体育の時間が在る。
体育の時間は15分簡単な体操をする。
一番ショックなのはテレビを見る時にソファに寝転がらない。
こんな厳しい生活は出来そうもない。
私の場合は医薬分離前まで、それこそどっぶりと抗生物質だの何だのと
薬を山の様に渡されていた時代。
医者の家が豪華だった時代の人間で
既にこれ以上強い抗生物質は無いと言うのを最後は完全に治るまで
飲まされていた時代。
突然医薬分離で病院で待たされて、薬局で待たされて、ちょびっとの薬。
風邪で行くとかえって悪化すると思われる。
此れまた、何とか成らないのかと思う。
ご親戚の皆さまと過ごす事ができてよかったですね^^
でも、あまり無理をなさらないように><
伝言板でのコメント、私も偏頭痛持ちで鎮痛剤が手放せないので
薬物依存にならないよう気をつけています。。。と、いうか既になりかけです(^^;