うとうとさんの日記 | ニコッとタウン

うろんころんの雑記帳

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救急車

カテゴリ：美容/健康
2012/08/05 11:23:14

消防署が家の近くにあるせいもあって、日に３～４回救急車を目にする。
現場へ出動したところなのか、既に搬送者を乗せて病院へ向かっているのか
カーテンが引かれていて外からは見えない。（中から外はよく見えるのよ）

今までに４回救急車に乗った。
最初は職場の同僚が倒れたときだった。
交代で昼食をとっていたのでそのとき事務所にいたのは、倒れた女性と私だけ。
いきなり息ができないといったまま倒れこんだのであせった
とにかく救急車と１・１・０。

呼び出し音２回のところで気がついた。　１１０は警察だ！　救急車は１１９。
慌ててかけ直す。　と、１回で出た女性の声で「○○ですか××ですか」
何を聞かれたのか分からない。
とにかく状況を話すと「救急ですね。お待ちください」
「そっか火事のときも１１９だ」と救急隊の人らしい男性が出るまでの瞬時に苦笑。
「消防ですか救急ですか」２回目には初めから１１９に「救急です」としっかり答えた。

４回とも付き添い乗車だったが、５回目は自分が搬送者かもとチョット心配した。
あまりの腹痛に耐えかねて毎年健康診断で行く掛かりつけのクリニックに行った。
腹膜炎・・・腱鞘炎みたいなもので使わないで安静にしてれば直るんだよね？
くらいに考えていたら、お医者様がおっしゃった
「入院して手術になります。　土曜日は入院の受付が午前で閉まるので、
紹介状を書きますからすぐ行ってください」

え・えっ・えぇ～　私が入院を嫌がる理由をよ～くご存知のお医者様なので
無理を言って自宅療養にしてもらったが
＜夜に痛くなったらカ・ナ・ラ・ズ救急車を呼ぶこと＞と条件付。
抗生物質が効いたのか痛み止めが効いたのか分からないけど、だいぶ良くなった。
もちろん救急車を呼ぶ事態は避けられた。

救急車を見ると思う。
「間に合ってね。そして、元気にもどってきてね」って。