眠れぬ夜の奇妙な…
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/08/04 07:38:22
サンバ会場にあらわれた幽霊、というより、生霊?
少々風邪気味で、気づいたら、
深夜0時すぎまでうたたねしていました。
サンバ会場にいたまま…。
そしたら、身体がすけている、ほかに誰もいない…。
このままここにいたら、どうなるのかしら?
ねむいだるい(早くねろって)
目をこらしながら、
行く末をみまもっておりました。
身体はさらにすけてゆきます。
最後は透明人間になるのでは…。
心の一部が、サンバ会場で、すけながら踊っていました。
まったく見えなくなった時、心の一部はどこにゆくのか?
興味しんしん。
0時20分過ぎでしたか。
画面がクラッシュしました。
灰色の世界がひろがります。
街もろとも灰色一色。
街ごとみえなくなった、透明になったのかもしれません。
心は、わたしのもとに帰ってきました。
おかえり。よしよし、踊っててつかれたね。
わたしもつかれたから、はやく寝ようね。
*
というわけで、まだ風邪気味です。
症状は微熱と関節が痛む程度で。
ちょっとだるいです。いつもほかの症状がほとんどでずに
なんとなくひいて、なんとなく治るので、心配ないです。
心配くださり、ありがとうです。
廃墟というのは、まさに、そして
うつくしい、着想ですね。
賑やかな会場に誰もいなくなって、
影が濃くなって
けれども、サンバの音楽だけははっきりと聞こえていたのです。
画面がクラッシュしてもなお、明るい音楽が。
暗さと明るさがまざりあった、非日常の誘い。
今度、盆踊り会場でも試してみたいです。浴衣で(笑)
お見舞い下さり、ありがとうでした。
まだぼうっとしていますが、昨日よりもよいみたいです。
いつも賑やかでキラキラしている会場が、
うすぐらくって透き通ってて…。
非日常の不安感と魅惑。
なんだか廃墟に感じる感情と似ているかも。
お体、お大事にしてくださいね。
夏風邪なおりましたか?
きょうは焼き肉をたべる予定♪
スタミナつけます。そろそろ買い物へ。
そうなんです。ねこけてたら、いきなりうしろの世界がひろがってまして。
どちらも思ったよりも近いのですねえ。
そらさんも、真夜中のパーティ、ぜひ、ご参加くだされ。
お見舞いも感謝です。ゆっくり、してますねえ。
そらさんも、どうか、お大事に。
うしろの世界にまぎれこんだみたいで、よきかなよきかな(笑)
向こうとこっちは、うすがみ一枚隔てた世界。
透かしでみると、こんなふうにみえるのかもしれませんよ、向こうからこっちもこっちから向こうも。
夏風邪は長引くというので、養生してくださいませ。
おいしいもの、ほしいものたくさんたべて、水分とって、風通しのよいところでごろごろのんびりしてください。
早くよくなられることをおいのりしてます(^^)