平台がおまちかね
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/07/31 12:16:20
「平台がおまちかね」 大崎梢
「出版社営業・井辻智紀の業務日誌」シリーズ第1弾!!
わたしが読んだのは単行本だったけど、文庫本の表紙、いい!!
ひつじがカワイイです♪
あらすじは・・・
自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら、何故か冷たくあしらわれ…、文学賞の贈呈式では、当日、会場に受賞者が現れない…!?新人出版社営業部員の井辻くんは、個性的な面々に囲まれながら、波爛万丈の日々を奮闘中。本が好き。でも、とある事情で編集部にはいきたくなかった井辻くんの、ハートフル・ミステリ。
「成風堂」シリーズの主人公は書店員さんだったけど、このお話の主人公、井辻くんは出版社の営業!
営業のお仕事について詳しく書いてあって、勉強になりました(笑)
井辻くんの“とある事情”は一体どんなものか!?と思って読んでいったら、うん。なるほど。っていう感じの内容でしたが・・・
これも連作短編集。
一番のお気に入りは「ときめきのポップスター」かな?
最後には『成風堂』も、ちょこっと登場!!
知っている本もいくつかあって、おもしろかったです♪
続きがあるみたいなので、読んでみよう!
楽しそうだよね~♪
すっごい入りたいんだけど…(>△<)!!
楽しそうだな~♪
あ、コメントさんきゅ~です☆
花火は本当に好きなんだ!
応援してるところもいつの間にかできていたww
2巻はまだ文庫化されていないんですね!
私も「ときめきのポップスター」、好きです♪ 取り上げられている本が読んでみたくなりますよね。
続き、私はじっと文庫化待ちです(^^;