Nicotto Town


なんでもないこと


ALWAYS三丁目の夕日’64

DVDを購入して夜中観ました。
ここで泣かせたいんだろう、馬鹿野郎そんな手にのる・・・グズ・・・わけない・・グズズ・・・。
くそう、淳之介なんていいやつなんだ・・・ロクちゃんかわいいよ。

ちょうど今ロンドンでオリンピックやってますが、昔東京でもオリンピックが開かれたことがあり、戦後日本が「復興」から「発展」へと世の中の流れが変わってきた時代のお話です。
さすがにまだ自分も生まれていないので空気感はわかりませんが、この映画を見ると何となくその当時の雰囲気がよーくわかります。

現代のようなアイテム(たとえばネットや携帯など)がそれほどない時代だからこそ余計に近くの人と太くつながってるんだろうなぁ。もちろん現代のツールの良さも否めませんが。

あの頃は日本人みんな元気だったとか、そういうことではなく、もっと本質的な家族の温かみを改めて大事なものだと感じさせる作品だと思います。
実際の家族ではない、ロクちゃんのことを本当の子供と同じように心配する鈴木オートの社長夫妻。身寄りのない淳之介を大事に育てる茶川。また、どちらもその恩を本心で感じていることにも感動です。

総評としては、なんか、もっといろんなことに感激して元気に過ごしていくべきだな、と思いました。

アバター
2012/07/30 23:43
お。さては生き字引だったか!?
あるいは年齢詐称か!?
アバター
2012/07/30 20:13
あのころは 良いも悪いも勢いがあった時代じゃ ふぉっふぉっふぉ




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