晩夏に捧ぐ
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/07/29 11:51:21
「晩夏に捧ぐ」 大崎梢
「成風堂」シリーズ第2弾!
今回は長編で出張編です!!
では、あらすじは・・・
駅ビルの書店で働く杏子のもとに、長野に住む元同僚・美保から手紙が届いた。彼女の勤める地元の老舗書店に幽霊が出るようになり、おかげで店が存亡の危機にあると知らされた杏子は、アルバイトの多絵と共に信州へ赴いた。だが幽霊騒ぎだけでなく、二十七年前に老大作家が弟子に殺された事件をめぐる謎までもが二人を待っていて…。
今の季節、夏のお話です。
長野、涼しそうだな~♪
幽霊騒ぎのある宇都木堂書店、通称まるう堂に行ってみたい!!
なんか、多絵ちゃんの不器用っぷりが前作よりも書いてあって、かわいかった^^
最後に関係者全員を集めて謎解き。
よくありそうなパターンでしたが、多絵ちゃんの謎解き、スゴイです!!
人から話を聞くだけであんなに分かるものなのか!?
3巻も早く読みたいです♪
わたしも最後の最後まで犯人が分かりません(笑)
でも、途中で分かっちゃうよりはいいですよね!
に~づまさん:幽霊は出てくるけど、全然怖くないよ!
読んでみて^^
「追想五断章」、借りたよ!読んでみるね☆
おぉ!テレビで見るんですかw
まあ、その方がキレイに見えるね!
すっごい私が無理な話だ~ww
でも映像じゃないし、書店の話か~♪
じゃあ読んでみたいな!!
「追想五断章」も古書店の話だし!
花火はね…
家から見えるわけではなくて…ww
テレビで見るんです!!
でもテレビの方が花火がズームされてて、
綺麗に見えるかも☆
多絵ちゃんの推理には本当にびっくりします。断片的な情報が、よく繋がるよな~と。
私はとことんニブいので、たいていの推理物でビックリしてますが(笑)。
面白いシリーズは、続きが気になりますよね(^^)