☆三国志
- カテゴリ:その他
- 2012/07/28 00:12:03
前回に続き、劉備の荊州平定についてです。
武陵攻略になりますが、ここは張飛の土壇場でした。
太守・金旋は部下が止めるのも聞かず、張飛に向かっていきます。ところが、張飛に一喝されるや否や、城に向かって逃げ出します。そして、城に逃げ込もうとした時です。無謀な戦いを挑んだことで、部下に見切りを付けられ、矢を射られてあっけなく倒れてしまいました。
また、その矢を射た鞏志は、劉備から太守・金旋の後任を任されることになりました。
そして、いよいよ荊州の最終段階になります。ここで、活躍するのは張飛に代わって、留守番をしていた関羽です。出陣前に孔明から黄忠に気をつけるように忠告され、案の定泥仕合になってしまいます。しかし、黄忠の馬が転倒しても、関羽はもう一度戦をやり直そうと言って引き上げます。その後、黄忠はこのことで関羽との決着を避けるようになっていきます。そして、城に戻ったとき、黄忠のその態度に斬首の沙汰が下るのですが、魏延が割って入り、黄忠を救い出します。その後、魏延と黄忠は劉備に仕える事になり、劉備の荊州平定は終わることになりました。
わかりやす〜く
書いてくれてはるのに
ムズイ(^^;