ピンクには選べない
- カテゴリ:ペット/動物
- 2012/07/27 21:48:50
ショックな宣告をされたピンクです。
昨日からまた食が進まなくなっているアメショーのみゅうちゃんを
さきほど病院に連れて行ってきました。
前々から薄々は思っていましたが
今日はっきりと先生から話がありました。
みゅうちゃんの口の中にできている腫瘍は
癌だそうです。
検査したわけではないから絶対に癌だということは言い切れないそうですが
口の中に出来る腫瘍は十中八九癌だと言われました。
今行っている病院では痛みと腫れを止める注射をしているだけ…
癌の治療をするには、癌センターに行って検査を受けて、
大学病院に行って放射線治療をするということでした。
先生の口ぶりではそれも今年で14歳になるみゅうちゃんにとっては
かなりの負担だろうということでした。
口でははっきりと言わないけれど…
(ρ_;)
安楽死・・・の選択もというニュアンスでした。
腫瘍は前回病院に行った時より大きくなっているそうです。
今日痛み止めの注射をしてもらってきましたけど
未だにご飯を食べてくれてません。
体重がまた03㎏減ってしまってました。
お腹がすいているのに食べられない姿を見るたび
何もしてあげられなくて…つらいです。
みゅうちゃんにとって、どうしてあげるのが一番いいのか…
ピンクには選べません。
ピンクにはどうしても安楽死という選択はできませんでした。
それを察したのか…
みゅうちゃんは事故という形で天国に旅立ちました…
こんな結果になってとても残念で悔しくて…
後悔ばかり残ります。
ずっとみゅうちゃんのことを忘れず、心にしまっておきます。
ありがとうございました<m(__)m>
少しでも気持ちの晴れる言葉はないかと
散々考えたりしましたが…
私も8年前に19年近く共に過ごしたニャンコを看取りました
今でも何が正解でなにが彼に一番良かったのかわかりません
でも あの時は精一杯出来る事をしたと そう思います
未だにふと思い出しては号泣することがあります
楽しかったことも沢山思い出します
命をあずかるという事はかくも重い事なのだと…
ピンクさんの愛情はみゅうちゃんに届いていると思います
それだけは確かだとそう思います
やはり なんの足しにもなりませんね
ごめんなさい
もし、家族の誰かが同じ様な事態に成ったらどうするか?
「どんな手段をとっても延命処置をして生き永らえて欲しい」と思う人もいれば、
「延命治療等要らないから早くこの苦しみから解放してあげたい」と思う人も居るでし。
ピンクさんの思いはエゴではなく18年一緒に居た家族に対するピンクさんなりの
素直な気持ちだと思うでし。
できるだけゆっくりと傍にいてあげることが一番なのかもしれないですし・・・><
18年生きた我が家の猫の最後は痴呆で起きてる間中
ぐるぐると自分の周りをまわってました
食べることを忘れ、水をのむことも忘れ、トイレは所かまわずするように
それでも名前を呼んで抱き上げると大きなため息をついて安心したように寝てくれました
あのときの大きなため息と寝顔は今も忘れられません
できるかぎりそばにいてあげてほしいなぁと思います
何とか残された時間を穏やかに過ごす事が出来ると良いのですが・・・。
寿命が来て、天命を全うしての別れならまだしも、
病を得て、その生死を委ねられた時に飼い主としてどう責任を取れば良いのか。
当事者では無い身で言える事は無いでしが、みゅうちゃんにとってこのまま衰弱して死ぬのを待つのと、注射で静かに逝くのと二つに一つしか選択肢が無いのならわっちは後者を選ぶでし。
ピンクさんには酷な言い方でしが、長年付き添って来たみゅうちゃんへの最後の「ありがとう」だと
わっちは思うでし。
どうしたい?って聞くこと 出来ないよね;;
みゅうちゃんにとって
ピンクさんのそばにいることが 幸せなのではないかな・・
家のネコの時はダンボール箱の中にかくれて静かに天国にいきました。
外から、ガンバレーって声をかけたら、最後の力を振り絞って ニャ~ って
答えてくれました;;
そばにいて見守ってあげてね。。。
みゅうちゃん どうしたかなぁ~って気になっていたんだ。。。
選べないよね><
どうしたら一番いいかなんて誰にもわからないもん
でも、みゅうちゃんは ご飯は食べれなくても生活は出来ているんだよね?
寝たきりになってしまった訳じゃないよね?
辛いだろうけど見守っていくしかないのかな。。。
動物は病気や怪我をしても、自分の弱みを見せないということを聞きますが、
長年一緒に暮らした飼い主には、そんなことすぐにわかることなんですが・・。
私は2年前に、セキセイインコを癌(らしい)で亡くしました。セキセイは小さい
ですし、癌の場所もとても奥深く手術も困難ですし、ましてそんな小鳥の手術が
できる医者も全国で1~2箇所。亡くなるまで、日常の生活が少しでも楽になるように
アシストしてやることが精一杯でした。
突然訪れた事情も知らない私が言うべきことは何もないのですが、辛いお気持ち
だけはお察しします。