素肌を出す季節【やけど(火傷)】に注意!
- カテゴリ:美容/健康
- 2012/07/24 14:46:33
やけどの大急処置法
軽~中症の熱傷
【1】ただちに水道水を流しながら、洗面器などに患部をつけて痛みが治まる まで冷やす。
・氷嚢や蓄冷剤などを使うときは、清潔なタオルなどにつつんで患部にあてる
・皮膚に衣服がくっついている時は脱がさずに、そのまま冷やす。その部分を残してはさみで衣服を切り取る
・指輪、腕時計など装身具はすみやかにはずす
・軟膏、消毒薬など何も塗らない
・水ぶくれはつぶさない
・十分に冷やしたら清潔なガーゼなどをあてて、すぐに病院を受診する
【2】ごく軽症のやけどは、十分に冷やしたら何もしない。痛み、赤みがとれ
たら(和らいだら)、そのままにしておけば治るが、気になるなら救急絆創膏を貼っておく。
重症の熱傷
【1】範囲の「広い」やけど、「深い」やけどであったら、または熱い煙を吸い込んだ時は気道熱傷の恐れが あるため、すぐに119番に通報する。
・大きなやけどは、患部を清潔なタオルやシーツなどでおおって水をかける、あるいは水に浸した清潔な
タオルやシーツなどで患部を冷やす
・衣服は無理して脱がさず、そのまま冷やす・衣服がくっついている場合は、その部分を残してはさみで衣服を
切り取る
・広いやけどの場合、広範囲を長時間冷やすことで、小児や高齢者は循環状態に影響を及ぼすことがあるので
冷やしすぎに注意する
・重症のやけどでは、水で冷やす以外のことはしてはいけない。後の治療に差し支えるため、消毒、塗り薬などを
使用しないこと
【2】状態を観察し、顔面蒼白、冷や汗、吐き気、意識障害、呼吸困難などがみられたら、心肺蘇生法を、
【2】状態を観察し、顔面蒼白、冷や汗、吐き気、意識障害、呼吸困難などがみられたら、心肺蘇生法を、
救急車が来るまで続ける。
熱傷の手当
患部を清潔なタオルやシーツなどでおおって水をかける、あるいは水に浸した清潔なタオルやシーツなどで患部を冷やす。
参照→ http://health.goo.ne.jp/medical/index.html
このサイトは非常に立つサイトです一家に一台、否、一サイト・家庭の医学ですねw
昨日、入れたてのお茶を右手にこぼして
軽いやけどをしてしまったところなので
ためになりましたー♪
やけど(火傷)は一番嫌かもしれません。
全身やけどだもんねww
足が火傷しそうなのは今の
シーズンよくある。
今は、どうなの?
先日も、揚げもので油はねがあり、火傷しましたw
この年齢になると、痕がのこるようになりましたね。。。--;