引き合う予感
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/06/30 17:59:48
未知に対する予感を持つことは、とても大切だ。
それは、非個人的な精霊で、日々の生活を満たす。
もし、そんな経験をしたことがないのなら、
きっと、何か、大切なことを見逃しているのかもしれない。
そんな人でも
自分が、神秘的な要素を含んでいる世界に住んでいるということ、
説明不能な出来事が、少なからず起こりえるということ、
全ての出来事を予測することなど、出来ないということ、
を感じずにはいられないであろう。
それこそが、運命の輪に乗っていることに他ならない。
予期しない方へ進むことも多々あり、それもまた輪に乗っているということなのかも。
最初から与えられていた試練だったりもするもかもしれませんね。
そうですね、誰もが運命の輪の上に乗り、その輪に導かれ生きている。
偶然に見える事象は、全てが必然、全て決められていた出来事なのかもしれません。
神秘的な世界にすんでいるんですよ、きっと我々は。
これから起ころうとしている事を 予感する事は きっと誰にでもあるのでしょうね。
すべてを予測できたら どんなに楽だろうとも思いますが
わからないからこそ さまざまな感情が生まれるのだと思います。
わざわざ、一つ目から読んで頂きありがとうございます。
楽しんでいただけましたでしょうか?
コメントありがとう。
どうも、僕は、ケレン味を帯びた物言いを好むようで・・・。
素直に自分の感性を出していくような、詩織さんのような詩にはならない。
まったく、羨ましい限りだよ。
初対面でも、凄く話が合ったり、お互いを高めあうような出会いは
予感で引き合っているのかも知れませんね。それこそ、運命の交わりなのだと思いますよ。
人との出会いで、
初対面なのにすっごく話が合う相手とかいたりします。
そういう人は、後々まで続くお友だちになるケースが多いですっ。
毎朝、ありがとうございます。僕自身はそんなに、大した者でもありませんよ。
李桜さんはちゃんと予感を見逃したりはしてないと、思います。
いつか、ゆっくり話が出来るといいですね。
@まるこさんからは、運命を手繰り寄せる力強さすら感じますよ。
何よりも、自分を信じる強さは、羨ましい限りです。
そこからの予感。
私は信じてますよ^^
運命の輪も、探し出そうとしなくても見付かるものだと
そんな奇跡も信じています^^
恭介さんのおっしゃることは、謎めいているようで不思議ですよね。
それについ惹かれてしまうのですが…。