沢山、今日も
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/07/18 18:55:10
外で見たもの。
春以来久しぶりの四十雀の黒い頭。
雀かと思った、キツツキの仲間のコゲラ。
ヨウシュヤマゴボウのまだ白っぽい実(熟すとワイン色になる)、
置物のように動かないスズメバチ。
そろそろドライフラワー化してきた紫陽花。
家のマンションで見たもの。
夜灯に集まって死んでしまった虫たち。
猫の親子、
ドクダミの満開の花たち、
雑草と化して、小さな花を
つける朝顔。
家で見たもの。
朝顔
(行灯づくり)。
もらったカラーのピンクの花。
植木ジュースがよく減ること。
(植木用の活力剤)
景気と景色の類似性について。
多分ほかにも。
沢山。
いえ、そんなことは…。むかしから、なんていうか、植物とかすきだったのです。
猫も今は飼ってないのですが、ずっと飼ってたし…。
それと鳥は、このあたり、けっこう知らない鳴き声を聞くことが多くて、
なんだろうなあと、調べて、名前をおぼえるのが楽しくって、
それで、いつもどこかしら、注意している感じに。
そうしてると、やはり、楽しいです。
仕事とかでいやなことがあっても、なんだか顔がほころんでしまって。
ぜひ、ためしてみてください。
感受性が高いのですね~!!
いつの間にか、身近の小さな変化に
気が付かなくなっている自分が恥ずかしいです。。(^^;