赤ちゃん
- カテゴリ:日記
- 2012/07/18 01:24:22
リビングに居た双子の横にもう1つ同じくらいの物体を発見。
何その子供~!!双子が三つ子に増えてる~(・△・;)
「う~。あ~ちゃん♪(・▽・)」
「あ~ちゃん♪い~きょ②(^▽^(^▽^)」
「じぃ~っ・・・ (・‐・)」
母の、友達が赤ん坊をつれて遊びに来ていた。
「翠くん、久しぶり^^」
「どうも、ご無沙汰してます」
「弟さん?」
「違うよ。匠の息子の翠くんだよ」
「え~!!匠って一昨年結婚したんだよね?何で」
1人は、母が17で結婚したのは知らなかったようで
俺が息子だと知らなかったらしい。
母は、周りに一言も言わないで俺を生んだので
知っているのはごく身近な人だけなので知らない人も結構居て
こんな反応はもう慣れっこな俺。
リビングでは、双子が自分達より小さい赤ん坊が珍しいらしく
ほっぺをつんつん、頭を撫で②赤ん坊は無表情でされるがままな状態。
取り合えず双子と赤ん坊のそばに行けば
俺の顔を、無表情で見ている赤ん坊。
大きさは双子と同じくらいなのに、う~ともす~とも言わない。
「何か言ってみ?ん?」
「じぃ~っ・・・・(・-・)」
何も、しゃべらずただ俺の顔を見ている赤ん坊。
「あ~ちゃんみょ、あ~しゅ、くう~?(・▽・)」
自分達が食っていたアイスをスプーンですくい
赤ん坊の口にアイスを入れる妹。
「(・~・)」
「にゃ、んみゃい?(・▽・)」
「くっちゃ♪(・▽・)」
「(・0・)」
気に入ったのか
今度は口を開けもっとくれと言った感じで口をパクパクさせる。
双子は、繰り返しアイスを口に運んでやり赤ん坊が食べるのを見てニコニコ。
周りでは、犬達が自分達にもくれとばかりにうろうろ。
1匹が、赤ん坊の口の周りについていたアイスを赤ん坊に飛びつきペロペロ。
「こら!舐めるな!」
「・・・・・(・-・)」
何を、思ったのか赤ん坊が自分の顔を舐めている犬を両手で押さえ
――― ぱくっ☆
犬にかじり付いたぁ~!! Σ(・◇・;)
「(・。・(・。・)」
「はぅ~~ぅ~!!( 何だ~暗いゾ!助けてくれ~!! )」
必死で、暴れ逃げ出そうとする犬だがしっかり押さえられていて逃げだ出ない。
「あ~ちゃん、ありゅ~っくっちゃだみぇ~!(・△・(・△・)」
「ダメだから、ぺっしろ!ぺっ!」
「わんっ!!⑥ (何すんだ!アルを返せ!)」
急いで、赤ん坊から犬を取り返そうとする俺と
双子も犬達も、総攻撃で吠えまくる。
「何してんの~!!ダメでしょ!犬食べちゃ!」
赤ん坊の、母親が急いでリビングに来て赤ん坊から犬を取り上げる。
「(・O・)」
「何で犬食べるの~も~ダメでしょ!」
ダメの問題じゃないから・・・
「ありゅ~(・。・)」
「はぅ~ぅ~( かじられたよ!食われそうになったよ!俺! )」
「あ~ちゃん、あんぐ、しちゃ~(・。・)」
さすがの、双子でも犬をかじる事はした事がなかったのに・・・
赤ん坊って何しでかすか、わかんねぇ~(・-・;)
その後、犬達は双子の側にはいたものの
赤ん坊の半径1㍍以内に近付く事は無かった。
そして俺は、この日家の双子が変な訳じゃなく ( 変は変なんだろうけど )
赤ん坊自体が、変な生き物だと思い知りました。
ありがとうございます。
かわいらしいですか、ね?
俺には、不思議動物です^^;
赤ん坊って、ある意味怖い生き物ですね。
毒でも平気でかじりつきそう・・・
犬達も、初体験だったでしょうね^^;
かじるのが自分達以外の生き物でもやる事だって知ったみたいだし。
いい体験?
双子で、十分ていっぱいです!
三つ子手に負えません(><)
愛おしい?・・・・どんな感じですかぁ~
赤ちゃんとはそういうものなんだね~。いい経験だっ♪
っていうか、犬にかじりついたのか~。赤ちゃんって何するかわかんないね。だから目が離せないんだな。
双子ちゃんたちにとって、ワンコたちは親だからかじりついたりしないもんね~。
ワンコたちびっくりだね!(^^;
確かに赤ちゃんは変な生き物だけど
愛おしいでしょ^^
俺も、ビックリしました。
犬も、まさかかじられるなんて思ってなかったみたいで^^;
口に入れて確認って・・・生き物ですよ?
毒とかだったら死んじゃいますね・・・怖ぇ
赤ん坊って、未知の生命体ですね。
うちの娘は猫はかじらなかったwwww
赤ちゃんて
口にいれてなんでも確かめるんだって。
食べたいわけじゃなくて
確認行為?
だからわんちゃんに興味があったってことだと思う。