下駄を履くようになって感じていたこと^^
- カテゴリ:美容/健康
- 2012/07/16 21:06:53
歩行の概念が変わった。
通常かかとから着いてつま先の方へ力が移動し親指で蹴り出す。 ・・・と言われます。
ところが下駄での移動は水平移動に近く、いわゆる“抜き足差し足忍び足”に近いのです。
さらに、膝の使い方が靴の時とは違い“突っ張る”ことがありません。
NHKの番組でマラソンランナー世界記録保持者の走りはつま先から足を着くと言ってました。
かかとから足を着くと重力が腰の上までかかるがつま先から着くと膝までしかかからないのには驚きました。
明治維新前の日本人はきっとつま先から着く歩き方だったのではないだろうか?
擦り足などはその基本中の基本だった?なんて考えました。
そう言えばハイヒールもこれに近いのではないだろうか?
下駄は健康に良いものなんだとあらためて思いましたww
ですから、浴衣の時に下駄を履くと、なぜか気持ち良いのよ。
夏は、お出かけ用浴衣にして、下駄を履く機会を増やすか。。。^^;
一見歩きにくそうだけれど、
慣れると違うのですね(^-^v)
なんだ結構長かったか 歌手 かまやひろしさん の 我が良き友よ です
土踏まずを作るには、しっかりと、踵から着地して、つま先で蹴ると言うのが基本のようですy。
しかし、モデルの歩き方は、ハイヒールなんで、つま先から着いて、足長に見せる歩き方のようですね。
そそ、靴底の減り具合で、骨盤の片向きもわかるとか・・・。
草履は、仰る通り、親指のある前の方が、踵より減っております。
ハイヒール(ピンヒール)は、前の方が減ります。
しかし、ローヒルの場合は、踵の方が減ります。
意外と、ちゃんと歩いてますでしょ^^;
昔の人はナンバ歩きだったらしいしw
下駄は履かないけどw
夏はビーサン履いてるよw