夏を感じる時
- カテゴリ：ニュース
- 2012/07/15 23:48:05
夏を感じる時。いろいろな分野があって迷いますね。
私なりの野の花の移り変わりでいうと、シナガワハギが
咲くのが夏の入り口。セイタカアワダチソウが盛夏の感じ
でしょうか。この後は、ゴボウ、ホウズキ（これも野草です）
の花が・・・。
オオイタドリの花が咲く頃がそろそろ夏の終わり頃・・。
この辺になると、私の季節限定の趣味の世界もそろそろ
終りに近づきます＾＾。
二コタって癒される場所であれば嬉しいですね＾＾。
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夏のセミについて書くの忘れてました。
こちらでは、５月下旬ごろから鳴き始めるエゾハルゼミという
セミがいます。本州ではセミは夏に鳴くものですね。そういう
ことから、セミの声を聞くのは北海道が一番早いのかも・・・。
このセミは、半月～一か月くらいで姿を消してしまいます。
今頃からはそろそろ夏のセミが鳴き始めます。ですから春のセミと
区別するために「夏のセミ」としたわけです＾＾。
エゾハルゼミについては、2011.6.5のブログに書きましたので、
お暇があれば覗いてみてください＾＾。
ほとんどの人が気にもかけない野の草花ですが、良く見れば
可愛いものばかりです＾＾。
ゴボウの花はどんな花かと聞かれてもちょっと表現しにくいの
ですが、もしアザミの花をご存じならば、それに似たような感じです。
ホオズキは、希望さんへのリコメに書いたように、普通のホオズキ
ではなく、ショクヨウホオズキのようです。
いつも凄い感心してますです。
名前聞いただけでは全然何の花かもわからないです＾＾；
あ、ホオズキは聞いたことあるかも？
ゴボウ…ってゴボウ？！あ、でも野菜ではなく花ですね。
ゴボウの花は見た事ない気がしますが…きっと可愛らしい花が…？
花粉症はお気の毒です。この辛さはかかった人でないとわかりませんね。
セイタカアワダチソウの花も、良く見れば小さい花の集まりで可愛らしいの
ですが・・・。
セイタカ・・の花粉症は杉などとは違って、あまり近づかなければなんとか
なるような。
植物はその年の気候に敏感に反応しますから、季節の指標としては最適
かも知れません＾＾。
セイタカアワダチソウには毎年アレルギーで悩まされています；；
川の土手にびっしり咲いて、遠目には黄色いお花畑でキレイなのですけどね…
お花の順番を細かくご存じなんですね。
季節のうつろいを感じられるすてきな知識♪
私ももっと勉強しなくっちゃです＾＾；
「ググったら」というのはグーグルで調べたということですか＾＾。
こちらのシナガワハギはずっと以前から生えていたわけではありません。
あるとき気づいたら、けっこうはびこっていたという花でした。どういう経路で
根付いたのかわかりませんが、植物の生命力にはいつも感心させられます。
こちらもそのうち暑くなりますが、エアコンと言う武器を持っている家庭が
少ないので、気温差以上にきつい季節になります。街の食堂でもエアコンが
無い所が多く、熱いラーメンは秋までお預けです＾＾。
シナガワハギは江戸時代にユ－ラシア大陸（中央アジア、ヨ－ロッパ）から帰化した帰化種で、
品川付近に多かった事からその名 ... 日本の文献の最初に現れるのは1800年中頃に書かれた
「草木図説」 の中に見られ、その当時からシナガワハギと呼ばれていた ...
と、ググったら出てきました。外来種だったんですね。
こちらは、外に出ると暑くて暑くて、野原をゆっくり歩く気になりません。
あまりの湿気に、足もだるいので、夏の間は北海道にいるポンさんが
羨ましいです(^_-)-☆
ゴボウは栽培種のゴボウが野生化したものです。数は多くない
けど、ときどき見かけます。
ホオズキ、これはたくさん生えてますが花の形から、普通に
ホオズキと言っているものとは違ってショクヨウホオズキという
ものらしいです。やはり栽培種が野生化したものです。
どんな実になるのかは見たことないですが、今年は注意して
観察してみます。
「知らないこと多い・・・」とありますが、野生化したゴボウや
ホオズキなぞ、知らない方が普通ですよ＾＾。
ゴボウって、あの野菜のゴボウですか？
私はスーパーで売っている状態のゴボウしか知りません。
つまり根っこしか知らないということだったのね(^_^;)
ホオズキはこの辺は８月のお盆にお墓にお供えするので、祖母はわざわざ育てていますよ＾＾
野草だったのですか？
私は知らないことが多いですね(^_^;)