プロのお掃除
- カテゴリ:日記
- 2012/07/14 23:55:34
事業所向けの清掃員の掃除の仕方を若者が体得するというテレビ番組を見ました。
道具の使い方や、フロアの床掃除の順路まで細かく決めがありました。
清掃員にもしならなかったら、自衛官か体育の教師か警察官になるつもりだったという
体力に自信のある人たちの集団ですら、息を切らし、汗まみれになってもこなせないハードな見習い実習でした。
毎日毎日、試行錯誤しながら技術を体得していった先輩社員との差は大きいですが、英才教育を受けた彼らはきっと上達が早く、開業できる日も近いでしょう。いい会社に出会うのも大切ですね。
料理学校もすてきですが、、執事学校っていうか、家事労働専門に普段誰でも行うことをきちんと教えてくれるところが出来てもいいのになと思いました。
今はほとんどなくなってきた高校や短大の「家政科」ってのが、本来そういう目的だったのかな?
最近は男性も家事に関心がある時代ですもんね。
どんなお仕事も「プロ意識」が必要だし、そうでなくては生き残っていけない厳しい時代になってますよね。
甘えてちゃダメだな~と思わせてくれるブログでしたm(__)m
僕もそういう向上心は見習わないとね。^^
自分は床磨きとアイロンかけが苦手です。
まとめてするとたいへんなので、出来るだけすこしづつしようとおもっています。
風アイロン洗濯乾燥機を買ったらいいかなあ?とか。お掃除ロボットを導入しようかとあれこれ考えたんですが、どちらの家電も結構日頃のメンテが必要だと分かったので、自分の手で当分の間行うことにしました。
このブログを書くきっかけは、誰にでも出来そうだと思って教育をせずに派遣する会社も結構多いことに悩んでのことでした。働く本人自身がやりがいを見いだせるような技と必要な道具を整備して欲しいなあと思いました。
実は物凄~く効率的だったりするんですよね。^^
プロならではの技があったりとかね。(*^^)v
ホテルの客室清掃員さんやデパートのおトイレ清掃員さんとかの手際の良さには
時々、感心してしまいま~す。\(^o^)/
自分のお仕事に真剣に取り組んでる姿を目にすると、「頑張って~!」って思うお年頃なのかも?^^
それが、すごいんです。 ホントに素人では、手が出せない、イヤ
出さないような嫌な所まで、キレイにして頂きました。
その業者さん、とっても良心的で お金は有る時に伺いますって・・・
今の時代、まだこのような貧乏人にやさしい業者さんが いらっしゃった事に
感動+感謝です^^ もちろん、のちにしっかりと お支払いいたしました。感謝を込めて^^
無いこともないんだろうけど…ひっそりと目立たないのか?需要がないのかもしれないね!