誰が為の鎮魂歌
- カテゴリ:日記
- 2009/06/29 17:50:58
先日の三沢さんに続き、マイケルまでも亡くなってしまった。
世界は、また一人カリスマを失った。
もう、二度と会えないなんて、
そんな日が、来るとは思ってなかった
貴方がいると、私達は楽しかった
貴方の声が、私達を落ち着かせた
貴方の優しさが、私達を救った
貴方と一緒だから、私達はがんばれた
もう会えなくなる、でも想い出は色褪せない
そして私達は、同じ時の中を確かに生きた
近しい人や愛しい人が逝ってしまうと、なんだか自分だけが残された気になってしまうだろう。
ただ、これにはちゃんと意味があるのだとおもう。
つまり神様は、その悲しみに耐えられる者だけを地上に残す。
だから、僕らは、その悲しみに、きっと耐えられるはずだ。
この地上にいると言うことは、
悲しみに耐えられる心を持っているということなのでしょうか。
きっと、どんなことでも、このことは言えることなのかもしれませんね。
元気出してくださいね、楽しいこともたくさんありますから。
ありがとう。。。;;
なにか、最近悲しいことでもあったのでしょうか?元気出してくださいね。
よかったら話を聞かせてね。聞いてあげることくらいは出来ますから。
なんか泣けちゃうよ;;
貴女はとても、優しい人なのですね。
でも、あまり深く悲しまないほうが、いいとは思います。
故人が、みんなの悲しむ顔をいつまでも見たいと思いますか?
明るい、晴れやかな顔を見せて、あげたほうがきっと喜びますよ。
いい考え方ですね。
誰もが誰も、そんな風に考えられるわけでもないでしょうが、
きっといくつもの、悲しみを乗り越えてきたんじゃないかな?
とても貴女らしいと、思いますよ。
もう、会えない、この世に存在していないなんて!思いたくない。
でもK君が言ったように。
みんなの心に中に生き続けてる・・・ 決して色あせない。
うーは、とっても泣き虫だから、忌野清志郎さんが先日亡くなった時も大泣き。
悲しすぎたからです。
今はぐっと耐えて、きっとあの世で、歌声が聞けると思っています。
「人の寿命には意味がある」と聞いたことがあります。
同じ時を過ごした思い出を忘れずに生きていくことが
亡くなった方への供養でもあると私は思っています。