ベールを脱いだ日本古代史
- カテゴリ:人生
- 2012/07/13 19:19:35
坂本政道さんの新刊です
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まずお知らせしたいのは
本の題名になっている日本史ではなく
人類史(宇宙史)も冒頭にわかりやすく書かれているので
スゴイです!
「僕らはどこから来たのか」
「僕らは何の目的をもって行動しているのか」
これらの問いかけに回答。
僕個人の疑問パズルのピースが埋められていきました。
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次に
ムー文明は現在の日本を含む場所にあったのですが
「なぜ明確な遺跡が見当たらないのか」が大変興味深いです
それは僕らの振動数が低下しているためです
ムー文明の人たちの平均振動数は
17~18万ヘルツ
アトランティスの初期には
14~15万ヘルツから徐々に下がりはじめ
(※アトランティスは1.2万年前まで続き、大きな隕石2つが飛来して
高さ300mの津波で大破したほか気象変動で80m下の海中に没しました)
現代人は
7.6~8万ヘルツにまで落ちています
つまり、振動数の高いときに作ったものは
振動数の高い状態でないと見えないということです
現在、見えているのはアトランティス後期の振動数が下がったときで
その際 作られたものは見えています
なので、私たちの振動数が上がって徐々に非物質化していく過程では
超古代の遺跡が発見されていくみたいです
振動数の低い地球の歴史と
振動数の高い地球の歴史とは別物でパラレルに展開しています
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本題の日本史です
天皇宗家に編纂された
日本書紀、古事記には為政者に都合のよい
事実が記載され歴史が捻じ曲がっています
権力を力で簒奪した際に大きな恨みを生じたため
これを恐れた権力者が恨みを封印する儀式を行ってきました
日本各地の鎮魂祭など1700年も続いてます
(伊勢神宮の儀式もうらの意味がわかりました)
これらを開放するため
事実を明らかにし
実際に縁のある人たち(生まれ変わりの)が
救いに向かっていくそうです
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坂本氏はかなりのキーマンで過去世のつながりにより
高次の存在(龍型シリウス人)とコンタクトし
因縁の開放、ネガティブな結界の除去をしています
屋久島
三輪山
弥彦山
50万年前に地球人類が
誕生して以来
権力の構図は2極対立で明確です
ネガティブ(恐怖をもちいてパワーコントロール)
ポジティブ(喜びをもちいてパワーコントロール)
そして今何が起きているか
物欲の追求によりネガティブな恨みや囚われが多くできていってしまい
喜び系のポジティブな振動数がどんどんさがり
過去の歴史と同じレールをたどりつつある。。。。
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何をしたらよいか
そんなに難しいことはいってません
恨みを買ってきた歴史の中で
正しい歴史を再認識し
恨みを封印している儀式をやめる
自然を大切におもう
・太陽のひかりに感謝する
・草木にこころで話かけほほえむ
・大地のちからをかんじる
・「和」のこころをもつ日本人から見本となる
大事なことは人間も自然の一部であり
宇宙と繋がっていることを感じ
さらには自分が自然や宇宙そのものだと感じることです
そうすればおおきな安寧と安らぎ、満足感を得られ
不安や心配、恐れは微塵もない
と得心できるとのことです
その先駆けとなる役割が私たちにはあります
こころの洗濯さえできていれば
高次の存在ともコンタクトできる世の中になっていけるとのこと
楽しみです
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http://www.aqu-aca.com/masblog/2012/06/post-142.html
大変影響を受けますが
悪くない影響だとおもいます!
後世の人に読まれてしまうなんて。。
恥ずかしいですねw
読み物としては面白いですけどね。
自分も自然の一部であり、宇宙とつながっているというあたり、
共感できそうですねー。