愚者のエンドロール
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/07/13 15:50:03
「愚者のエンドロール」 米澤穂信
「古典部」シリーズ第2弾ですっ!!
最初に読んだのは結構前だけどね~
では、あらすじです~
「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!
「氷菓」事件も遂に終わり、あとは氷菓を文化祭に向けて書くだけ・・・かと思いきや、やっぱりそういう風には行きませんね~
普通、探偵が事件を呼ぶっていうのに、この本ではえるだな~(笑)
そして!女帝こと入須冬実の登場!!ですね~
古典部のメンバーをタロットカードに例えるのが面白かった^^
えるが”愚者”で奉太郎が”力”・・・まさにピッタリです(笑)
今回、ホータローは少し可哀想だったな・・・
せっかく慣れない「探偵役」をやったというのに・・・
そして!!次は遂にカンヤ祭!じゃなくて文化祭!!!
もう一回、読み直しておこう~♪
ありがとう!
わたしは里志が好きです♪
家広いですよ~!えるの家には負けますが(笑)
そうなんですか!?
わたしも「小市民」シリーズがおもしろかったので「古典部」も読んだんです~
はいっ!
これからよろしくお願いします☆ミ
小5から米澤先生の作品にハマっている中2のgirlです♪
もう私は奉太郎が大好きです(*´艸`*)
家が超広いのも羨ましい…(広いですよね!?)
小市民シリーズも大好きです!!
実はそっちからハマり出したww
よかったら友達になりませんか??
人使いが荒くて上手いっていう(笑)
えるたそたんの「気になります!」には、省エネ解除して覚醒するのに
イリス先輩の魔性の魅力にかかったら普通の男の子になってたね A^▽^;
特に、謎解きを披露している時とか!!