Nicotto Town



さすがイギリス・・・

皆さんは、紅茶とコーヒーはどちらが好きですか?
世の中にはこんなスタンダードもあるのですね!

ISO 3103:1980は、国際標準化機構によって定められた紅茶の入れ方の標準である。
英国規格協会が1980年に定めたBS 6008:1980を基にして定められた。

要約
1.ポットは白の陶磁器か釉薬を塗った土器とする
2.湯100mlあたり、2g(許容誤差±2%)の茶葉をポットに入れる
  湯はポットの縁から4-6mmのところまで注ぐ
  硬水を使ってはならない
3.湯を茶葉に注いで6分置くこと
4.できあがった紅茶は、白の陶磁器か釉薬を塗ったカップに注ぐ
  ミルクを入れる場合は、大きなカップには5ml、小さなカップには2.5ml

出典
http://www.iso.org/iso/iso_catalogue/catalogue_tc/catalogue_detail.htm?csnumber=8250


ISOは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略称です。
ISO 3103は、磯企画より市販されている「イソサトースリー」という清涼飲料水のことではありません。

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2012/07/14 21:29
>カトリーヌさん
葉の小さなタイプ (ブロークン・オレンジ・ペコ 1mm位) 3~5分
葉の大きなタイプ (オレンジ・ペコ 10~15mm位) 5~7分
という記述を見つけました。
湯で茶葉が開く時間は、茶葉の大きさで決まる?

It is on this fact that the simple rules for tea-making are based. Apart from being sure that the fresh water in the kettle is fiercely boiling, the injunctions to warm the teapot and to take the teapot to the kettle and not the kettle to the teapot are not just old wives' foolishness, but do, of course, help the water in the teapot to remain nearer boiling-point for a longer time than if the boiling water had been poured into a cold teapot or if the water in the kettle was well off the boil before it reached the pot. As for the length of time needed for the full infusion of the leaves, the expert professional tea-tasters always allow five or six minutes. But five minutes is agreed to be a sensible infusion time for the ordinary tea drinker. In no case should less than three minutes be given.

という記述も。
沸かしたてのお湯の場合での一番美味しい抽出時間のようです。
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2012/07/14 17:11
6分・・、イギリスの人は、濃いのが好きなのでしょうか?
紅茶につけ合せるスコーンには、甘いジャムやクリームをつけるから、
濃いモノでなければ、合わないのかしら?



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2012/07/14 08:31
>ぜるださん
確かに6分は長いですね。
普通3分・・・
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2012/07/13 09:04
6分おくのは長いですね。

奥が深いですね^^



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