☆ゲンノショウコ(現の証拠)
- カテゴリ:その他
- 2012/07/13 00:26:04
フウロソウ科の多年草で、日本各地の草原や道端に自生しています。花は紅色と白色があり、紅色は西日本に多く、白色は東日本に多いとされています。ただ、岡山県では混生していますが、紅色の方が多いそうです。
昔から下痢止めに使われてきました。昔の中国で飢饉の際に食べたところ、下痢が治ったことから薬草として認められたそうです。また現の証拠の名前の由来は、煎じて飲むとたちどころに効果が現れることから来ているそうです。
そんなのが日本に
あったんや〜
雑学知ってはりますなぁ〜