グスコーブドリの妹はどうなった!?
- カテゴリ:映画
- 2012/07/11 22:10:22
今日はお休み!!
映画観てきましたよ。気になっていた
「グスコーブドリの伝記」です。
原作は宮沢賢治の童話。
今回の映画は、猫が擬人化したアニメファンタジーで描かれていますが
賢治の世界観は思ったよりは失われていなかったです。
ただ、原作と違って、結末とか経過とか端折られているところもあるので
終わってみると「あれ?」というのがあります。
特に、ブドリの妹(途中、変な猫に誘拐?された)の消息がわからないまま。
(原作では結婚した後ブドリと再会)
あとね。
小栗旬、忽那汐里、草刈民代、柄本明ら
本来は俳優として活躍している方々の、声優としての未熟さが気になる。
弁明するみたいだけど、これらの方々は俳優としてはかなり好きな方ですよ、私。
でもね。その他脇役がベテラン声優の方々だから、すごく見劣り・・・
じゃなく、聞き劣りするというか。
なんでそんなに棒読みなの、という感じです。
さて。
今年前半で、個人的にベスト5の映画を挙げたいと思います。
映画館行きそびれた人は、DVDなりTV放送なりでチェック!!
1.麒麟の翼
東野圭吾原作のミステリー。内容の重さと役者たちの演技の上手さはピカイチです。
2.テルマエ・ロマエ
原作の絵が個性的で苦手な人も必見です。絶対、笑えます!!
3.ライアーゲーム~再生~
アクションシーンがないのに、こんなに手に汗握る映画は珍しいです。
4.TIME
洋画で今のところ№1。「時は金ナリ」の言葉が重いです。
5.仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
特撮ヒーロー好きな私でも予想外な最後の敵にびっくり!!
テルマエ~ は 見たいんだよね~~~
数をこなせば上達するのでは?
「ライアーゲーム」
TVシリーズで見たことがあり。
ロードショーで放送してくれるかな?(^o^)
私も声優さんの仕事は声優さんにしてもらうのが一番いいと
思います。声優さんは声優さんとしての才能があって声優に
なるのだから、もう話しにならないほど俳優さんのアフレコ
とは違うので、作品を劣化させないためにも声優さんの畑を
荒らさないでほしいです(^-^;)
私も夏みたい映画がいろいろあるので時間がとれる範囲で
観に行こうと思います(。◠‿◠。)
で、声優さんは、キャラや外国人の雰囲気を壊さないように(あるいは魅力的に映るように)、
声だけで演技をしてるんじゃないかな?
俳優さんを映画に起用するのは、スポンサーとか監督の趣向とか色々あるのかもしれないけど、
その人の声が画に乗り移ったように見えれば成功なんだろうね^^
朝や夕方の情報番組でも番宣で、アフレコ状況や映画の1シーンを流すこと、
最近は普通になってきましたね^^;
私はどちらかというと、作品の完成度を求めて欲しいんだけどな…^^;
「わざとそういう風にしました!」と言うなら、記事でもなんでも読みたいかもw
ベスト5のうち、見たのは「テルマエ・ロマエ」ノシ^^;
ストーリーや演出が面白い映画って好きなのだけど、見る機会が非常に少ないのが悲しい(;へ;
スーパーヒーロー大戦はDVDで見ようかな♪ふふw
映画の宣伝効果のためだろうけど、わざわざ俳優を使うことないのにね。
ベテランの声優で作ったほうがよっぽど良いアニメ映画になると思うけど・・・
↑の映画では「ライアーゲーム」が気になるな~。おもしろそうw