『米の放射線実測図、政府が放置　原発事故避難に生かさず
東京電力福島第一原子力発電所の事故直後の昨年３月１７～１９日、米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定（モニタリング）を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかったことがわかった。放射性物質が大量に放出される中、北西方向に帯状に広がる高濃度地域が一目でわかるデータが死蔵され、大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだ。

政府の初動対応では、汚染の広がりを予測する緊急時迅速放射能影響予測システム（ＳＰＥＥＤＩ）の試算結果の公表遅れが問題となった。同システムの予測値と決定的に違うのは、米エネルギー省のデータが放射能の拡散方向を示す実測値だったことだ。

中略

その結果、福島県の浪江町や飯舘村などを含む福島第一の北西方向に、３０キロ超にわたり１時間当たり１２５マイクロシーベルトを超える高い線量の地域が帯状に広がっていることが判明。この線量は８時間で一般市民の年間被曝（ひばく）線量の限度を超える数値だった。

http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201206170453.html
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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私は去年の秋から咳と微熱が続いて、２か月開けて２度レントゲンを撮ったけど
其の後はレントゲンはあまり撮らない方が良いと言うので取ってくれなかった。

其れでも咳と微熱が続いたので　孫の事が心配だったけど、万が一を考えて

会う事は出来なかった。

此の歳になるとBCGは信頼できないから血液を培養する検査体制を病院で
色々と交渉して調べて貰って、
血液を培養する検査を他の機関でして貰える様にして貰ってやって貰った。

結果は陰性で結核で無かったけど。

其の位、レントゲンを撮る事は何度もさせないんだよ。

其れが８時間で年間被ばく量を置ける所にずっと言わないで置くなんて、
だから、政府のやって居る事は可笑しいと言うんだよ。

其れを政府は知らなかったと言うのは可笑しいでしょう。

しかもNASAのデーターは其れとは別にネットで公表していたし、ドイツの気象庁のデーター、スイスの気象庁のデーターも公表していた。

マスコミは其れを素人が此れだけ知って、ネットにあれだけ多くの人が其の情報をあちこちに乗せて見る様に書いて在って、２CHにだって幾つものスレが何度もできて、
多くの人がブログで書いているのに知らないと言う事は可笑しいと思う。

マスコミは何故其れを政府にぶつけなかったのか？

そして本当に枝野は知らなかったのか？

外務省に知らせが入ってどうして官邸に知らせなかったのか？

スピーディだって、官邸の下まで情報が行ったけど上まで行かなかったのか？

言う事が変わるでしょう。

『
事故調は、スピーディのデータがあれば、住民はより適切に避難ができたと指摘。避難に生かされなかった背景に、ス
ピーディの活用に関する責任が、所管する文部科学省と原子力安全委員会との間で曖昧だったことや、
官邸５階に同省の幹部がいなかったことを挙げた。
http://politics2.blog137.fc2.com/blog-entry-3231.html
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凄く大切な事なの事故調の調べた事が此れで終わるから、大川小学校の被害者は第３者委員会の事故調を作って調べても本当の事が解らないまま、曖昧にされてしまう事を恐れるんだよ。

こんな馬鹿が事を信じろと言うのか？

マスコミが此れだけあって、追及しなかった事が、其の可笑しさを象徴しているだろう。

しかも三重の会社がコンクリートポンプ車の提供を申し出た。
『
チェルノブイリ封鎖と同型…三重の会社が放水ポンプ車提供申し出
東京電力福島第１原発の事故を受け、三重県四日市市の建設会社が１７日、所有するコンクリートポンプ車を原発への放水に利用してほしいと国に申し出た。同社によると、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を封鎖する際に活躍した重機と同型で、国や東電は使用可能か検討している。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/17/kiji/K20110317000447040.html
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所が其の後３日も待機させられた。

そして中国のコンクリートポンプ車が付いた報道はテレビで大々的にされた。

『
最初に提供を申し出たのは日本にある3台のうち2台を保有する三重・四日市の「中央建設」だった。3月17日に2台の車両をオペレーターとともに待機させ、元経産官僚で現在、三重県知事選に立候補している鈴木英敬氏を通じて東京電力に「提供する用意がある」と申し入れた。

　東電はすぐに謝意を伝えたが、なぜか結論が長引き、同社に正式要請が来たのは20日の夕方だった。福島到着は21日。3日も待たされたのである。

しかも、その間に官邸は輸出のため横浜港にあった独企業所有の圧送車を“徴用”し、先に現地入りさせると、22日から注水作業を開始した。そして、現地入りして待機していた中央建設の2台は、「もういい」と引き返させたのだった。
http://d.hatena.ne.jp/p_wiz/20110406/p1
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上のニュースはテレビが取り上げたか！！！！

だが、下のニュースは大々的にテレビが取り上げた。
『中国企業寄贈のポンプ車が日本へ　原発冷却
http://www.news24.jp/articles/2011/03/23/10179196.html
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特派員を出して大々的に報道した。
可笑しいと思わないのか？日にちを考えて欲しい。

すぐに日本の企業のを使った方が早かっただろう。
しかも２台も提供を３月１７日に申し出ている。

此れを何故マスコミは政府を追及しないのか？

事故調の報告にこれが載っているか！

こんな曖昧な事故調のやる事を信用できるのか？

何千ページが在ろうと本当の事を隠した調査報告で済まされる事の方が
恐ろしいと思わないのか？

★　いじめ問題にしても、レールに横たわった小学生の問題はそれきりだし、
過去に沢山の曖昧な学校側の調査で曖昧に終わっているのが沢山ある。

何故、それらをその時何故もっと取り上げないのか？

同じ様に何故何度も調査報告書を発表させないのか？

マスコミの対応の差に違和感を覚える。

此れは可笑しいと思わないのか？