The Woman in White
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/07/08 23:24:26
ウィリアム・コリンズ著 「白衣の女」
著者はチャールズ・ディケンズの親友であり、イギリスでは有名な作家でありながら
日本ではあまり紹介されていない。
ニコタで「白衣の女」について書かれたブログをみつけた。
この偶然は必然!?・・・どうしても読んでみたくなったのだが・・・ない。
住所地域にある書店すべてに行って見たが取り寄せになるという。
最寄の図書館にもないので、遠くの図書館から予約取り寄せになるという。
本は基本的に読んで気に入ったものしか買わない。
困った。 と、最寄図書館にウィリアム・コリンズで一冊だけ在庫の本がある。
"The Woman in White" William Collins
書名と著者名からして同一の本に違いない。
しかし90ページ? 岩波文庫で上・中・下3巻にもなる長編のはず。
とにかく借りてみた。
Penguin Readers Level6 ・・・なるほど90ページ。
あらすじくらいの内容しかないだろうけれどCan't wait.
面白い! ミステリアスな女性The Woman in Whiteは何者なのか・・
ブログにあった通り3巻でもきっと一気に読めるだろうと思う。
英文ではじめに読んでよかったことは
正義の美術教師がMr. Hartrightで悪者が住む館がBlackwater Park
美女がLauraと役割が分かりやすい名前になっていること。
LauraよりMarianのほうが魅力的な女性に思えたのは簡単バージョンだからかな?
翻訳も読んでみたいけれど、原文をもう一度読んでからにしよう。
これは、私の読書記録として書いたものです。
内容を知りたい方はティリモさんのブログを読んでください。
某国の空港でたまたま手にした「マジソン郡の橋」
フライトアテンダントに辞書ほしいとも言えず・・以来、貧弱な語彙力を想像力でカバーしてます^^;
古事記どころか枕草子もまだなんですぅ~
母語には敬意をはらって丁寧に読みたいので・・・埃を掃うほうが多いけど(>_<)
・・笑っておこうが多くてね、ワタシ^^;
以前、吉田茂が一人でくつろぐ時にはイギリスのミステリーを
のんびり読むって言うのを知って、そりゃたのしかろうな~と
思ったのを思い出しました。
意味を追うだけでも時代によっては日本語ですら辞書がいるし、
ホントに精一杯ですよ~。いまだに古事記とか読み終わらないのは
そのせいです・・・・うう
わはは(^^)と笑っておきますwww
ハリポタは物語が展開して面白くなるまで、じっと我慢して読み進むしかないそうです。
私は我慢が足りなくて面白いところまでたどり着く前に、図書館から返却の催促がきておわり。
買わなくてよかった^^;
すごいですね(^^)
以前、ハリポタ早く読みたくて
英文の買ったけど・・・撃沈でした
ゲームや映画にしたら面白いものができそうな内容ですね。その方面疎いからあるのかも・・。
英文といっても今回はLevel6(3000語)ですから^^;
原書を読めるかって言うと・・???ですよ、きっと。
ほんとに。原文読めるってすごいです!
許可も得ずにお名前紹介してしまいました・・ごめんなさいm(--_-)m
先が気になって読むのを止められない本は、久しぶりでした!
あらためてこの本を取り上げてくれて感謝です。
僕は英語はからっきしだめなので、翻訳でしか読めません。
今は村上春樹訳のチャンドラー「さよなら、いとしきひと」を読んでます。
マーロウのようにタフになりたいです。