北海道の歴史を知らない人。
- カテゴリ:30代以上
- 2012/07/08 13:40:40
北海道は本州と同じ縄文文化から始まったとすると
弥生文化が無くてずっと縄文文化続いて
アイヌ文化に簡単に言うとなる訳。
詳しくは此処を読んでね。解り易いから。
『北海道先史時代のまとめ
図
北海道を時代別に分けると、旧石器時代、縄文時代、続縄文時代、擦文時代、アイヌ文化時代となります。縄文時代までは本州と同じで、弥生時代に移行せずに独自の文化を築いたのが北海道です。
http://pucchi.net/hokkaido/history/history_senshi.php 』
此れ↑で「アイヌ先住民族説」等、吹っ飛ばすんだけどね。
詰り土器で既に小学校時代から私達は其れを習っていたし、
「コロポックルの神話」も大切な神話として勉強したしね。
更に竪穴式住居からアイヌの立方体に屋根のついた家も
見て来ているし、
更に、アイヌの家に昔から神棚が在ったのは
北海道の人達は知って居る訳。
詰り同化して行って居るから、
アイヌの歴史は口コミで伝わっている訳。
だから差別なんて無かった。
まわり近所聞いた事が無い。
寧ろ神道と同じ神に対して厳しく守っていると言う
事を大人達から聞いていた。
明治維新の前から、とっくにアイヌの家には神棚が在った。
其れを知らなかった人が「アイヌ先住民族説」を作ったとしか
思えないよ。
アイヌは日本人だからね。
北海道に留まってアイヌ神社を守ったと言う様な感じで
居たから。
元々は狩猟と山菜で生活をしていたと言う印象。
其れが狩猟禁止になった。
詰り禁漁期間とか、禁猟なった。
其処は動物愛護団体とかそう言う考えが入って来た。
そうすると猟で生活しているアイヌの人が生活が
出来なくなるので、畑の広い土地で補償した。
其れがGHQの政策で取られた事も知って居る。
祖母が山菜を取りに汽車等であちこちに行く所に
アイヌの人達もアイヌと結婚した人達も沢山居たからね。
普通にお互いに取られた土地の事を話して
泣いていたよ。
全部貸さなかった家は其の後に貸して生活ができるけど
全部人に貸してあった人達は生活が出来ないって。
貸す前は何も取れない土地と騒いだらしい。
貸すとちゃんと作物が取れる。
ちゃんと開墾した平地を与えたんだよ。
しかも3つに別けて貸せるほどの土地をね。
其のやせた土地で騒いだのは新聞に載ったから
其れだけ取り上げている。
其の後和人に貸すとちゃんと畑になって
地主になった事は知らないんだ。
地主で山菜を取ったりして、
木を削って家具を作ったりしていた。
体を動かさないといけないと怒るアイヌの御爺さんはね。
特にナイフの形が違う家の男の人がナイフで
木を切ったり削ったり、色々しないと技術が
忘れると怒っていた。
何かそう言う代々の家も在ったみたい。
詰り役割分担が代々家に伝わって居たみたい。
神棚のお供えをする順番とかも微妙に違って居たみたい。
多分神主さんの家と普通の家の違いみたいな感じかな。
時間が来ないと神棚のお供えは下せないので
私は抱っこして見せて貰った。
木のお椀と入れ物は何でも良いと言っていたけど
木の実がお供えしてあった。
山で採れた物。後は忘れた。
木の実だけが印象に残った。
アイヌは神道と同じ神棚の神様に対して
厳しく守り続けて来た人達と大人に教えて貰っていたから
見せて貰った事がうれしかった。
熊祭りも禁止されたけど、どんなのかは知って居た。
神様にささげる熊の肉で其の後にみんなで食べる。
神様は唯一の神様。
其れは神道の神様と同じでキリスト教の神様と同じ。
其れもアイヌの御爺さんに教えて貰った。
神話も同じだよ。
アイヌ語になっただけ。
同じだと御爺さんは教えてくれたもの。
其れが「先住民族で、縄文人」に成ったら
其れまでの北海道に留まって神を守ってきた
アイヌの人達は何の為に北海道にとどまったの?
一緒に南下すれば良かったじゃない。
そうすれば神を否定し、歴史を捏造し、文化を捻じ曲げて
縄文人に落とされる事も無かったろうに・・・・。
何の為にアイヌの人達だけが此処に留まって神をまもったのかと
其れまでの人達の苦労を台無しにしてしまった。
其れだけじゃない。
神棚の神を裏切った。
同じ唯一の神を信じて居る全ての宗教の人達から
見れば裏切り者だよ。
其れまで唯一の神を信じて無かった縄文人に
成り果てたんだよ。
私が小学校の遠足で見た竪穴式住居とアイヌの家の違いに
こりゃ、かなわないから逃げるよなぁと思ったよ。
縄文時代がアイヌ時代に変わるはずだと小学生でも
納得したのに。
余りの情けなさにこんな馬鹿をやるのは左翼だよね。
そう思ったらやっぱり裏で奴らが引っ付いていた。
そんな奴らに引っかかるほど、
地主になって仕事をしなくなると変わったのかなぁ?
熊祭りも禁止されたから、意味が解らなくなったのだろう。
世界で一つの貴重な歴史と文化が破壊されて
捏造歴史に変えられて、神への裏切り者が出来た。
残っている地中海中東の遺伝子が泣いているよ。
自分達がどんな思いで北方ルートで何でこの国へ
来たのかってね。
まさか、アイヌが縄文人になり下がるとは思っても
居なかったか、それでも何と予言の伝承が
当った事を嘆いているのかも知れない。
気を付ける様にと言っていたのに。
沖縄も同じ様に気を付ける様にと言う
伝承があるだろう。
騙されるなってね。
大体北海道の歴史を知らない人が言いだしたんだろうけど、
自分達が先住民族と言うのなら縄文人だろう
アイヌ文化と言わないで縄文文化と言えよ!
其れに自分達が縄文人の末裔と今度は言い出したら、
日本全部に長い縄文時代が在ったから
何も先住民族じゃないでしょう。
日本全部に縄文文化がもの凄く長く続いていたのだから、
先住民族でも何でもないよ。
日本人だろう。様は弥生時代に成らなかっただけで
元々は同じだろう。
此れでみんな解っただろう。
なんとしても「先住民族」となって其処に保護費を貰おうと言う卑しい魂胆。
部落利権と同じで差別だ何だと言って金を取っているんだよ。
そして今はこんな事態になって居る。
『
橋下市長 見てください:アイヌ協会助成金が使途不明多発!利権・特権・政治活動の伏魔殿
http://blogs.yahoo.co.jp/kuretakenoyo/36313817.html
本当にあまりに情けなく酷い話ですよ。
金の為に失った物はもの凄く大きいと思う。
遺伝子から言うと凄く貴重な遺伝子が入っていたんだよ。
記帳な地中海、中東からの遺伝子でモンゴロイドでチベットにしかない遺伝子が
入っていたとしたら、其処から日本に渡って来た人々が日本人の中に入っていると言う事は
世界の貴重な遺産だったんだ。
多くの海外の人が日本の色々な所を訪ねていた。
旧約聖書の「十の戒律」 のアークの世界だからね。
其の遺伝子が入って居ながら、
神棚が明治以前からず~っと伝わって居ながら、
熊祭りが旧ユダヤのヒツジを2年育てて神にささげて食べる儀式と酷似しているのに
唯の縄文人になって神を捨てたんだ。
中東から、色々な地方で色々な宗教にその土地の影響で変わって
日本に来て、北海道に留まる部隊だったら凄い人達でしょう。
だから北海道で差別など無かったよ。
厳しく神道の神を守っている人達と言う印象は
差別してないで溶け込んでいたから、
日常生活も普通に同じくしていたから
解っている事で日本人にとって神道は絶対だから
尊敬物だよ。
其れが「先住民族」なんて言いだして、保護費だの手当だのと言いだして差別と言いだした。
縄文時代を指摘されるとついに「縄文人の子孫」と言いだした。
そしたら、尚更同じ日本人だよ。
私達日本全国に縄文時代が在ったんだから。
嘘に嘘を重ねてとうとう落ちたんだ。
みっともなく、哀れにね。
悲しい・・・
私は彼らが情けないですよ。
元縄文人で踊りや慣習が違うのなら、日本中どこの地方でも其処の先住民族になります。
其れが戦国大名に占領されて・・・となれば其処のもともとの何々族とします。
こんなこじつけでとうとう神棚を捨てました。
笑っちゃうのはついに縄文時代には仏壇の置いてある場所があったと言う人が
出始めました。
神棚では無く、仏壇って・・・・仏教の日本伝来の歴史まで塗り替えそうです。
嘘を暴かれる度に嘘をつく。
言う事がコロコロ変わるあの韓国の従軍慰安婦の様です。
其の度に証言が変わるのを世界に指摘されても、平然としてまだいます。
遂に其の一人が嘘をついていたと言っても尚彼女の過去の発言の其の嘘の証言は
あちこちで使われています。
使っている人は其れを無視しました。
こんな連中に使われて、自分達が惨めに成らないのかと思いますよ。
彼らが「先住民族」に成る為に失った物はあまりに大きい。
世界の歴史から言っても大きいし、遺伝子から言っても大きい物です。
科学も無視しましたから。
中東の古い遺伝子すら無視して、チベット人が特に持って居た遺伝子も無視した。
モンゴロイドの分布も無視した。 それらが持って居る共通の唯一の神を捨てたのです。
世界の古い主な宗教の共通の認識の唯一の神と言う所を捨てたのです。
だから「八百万の神々の国、日本」です。
日本全土にそれぞれの物に神が宿る信仰が在った。
別に北海道の縄文人だけじゃないから、八百万の神々が居る日本です。
そして神道の国、日本です。唯一の神、日本です。
あちこちに神社が会って、仏壇とは別に当たり前に神だながある。
問題は明治以前にアイヌの家の神棚が 無かったのではない。
ずっと北海道で神棚を作って神を守ってきた。
其れを捨てて、神棚が何かと言うと今度は縄文時代の竪穴式住居で
「仏壇の置いてあった場所があったそうです。」 と言いだし始めた。
だから彼らは日本の仏教伝来の歴史すら知らない人達ですよ。
もう、彼らは先住民族でも、何でもない、
果たして日本のそのものの歴史すら理解してない人も
いる様です。
アイヌ協会については、小林よしのり氏も調べて疑問を呈していました。
協会等の組織を作ればお金が流れる道筋が出来ます。
利権が生まれれば、利権を守るために動く人々が居ます。
お金で動く人によるお金の流れが生じるのです。
それでも、アイヌ文化を守るという目的があるのなら協会の必要性を否定することは出来ません。
けれども、お金や協会の存続、発展が目的となればアイヌ文化自体を貶めることになります。
最後で、橋下市長云々とありますが、気をつけねばなりません。
橋下市長は、弁護士界では示談屋とも呼ばれていたTV出身の弁護士さんです。
自己顕示欲の強い、目的(お金)のためなら手段を選ばない人です。
パフォーマンスが上手な弁護士さんですが、損得を見分ける嗅覚に優れた方です。
裁判で勝つよりも示談で稼ぐ。TV,知事から維新の会を作り大阪を掌握。国政を狙っています。
部落出身だそうです。(自己顕示欲の裏側にあるものを考えねば道を誤ります)
人が集えばお金が動きます。お金の動くところには人が集います。
大切なことはお金では買えません。けれど、多くのモノはお金で買えるのです。
歴史や文化はお金では買えませんが、保存するにはお金がかかります。
お金を目的とすれば道を誤るのです。
だからこそ、お金に対する考え方やモラルの教育が大切なのですが、
今の教育では、モラルよりも損得を教えます。
人よりも多くの金を得て、贅沢な暮らしを得ることが目的となっています。
経済は博打化し、食糧やエレルギーの自給率はどんどん低下しています。
外国に阿るように、お金持ちや権力者に阿る奴隷根性が蔓延しています。
お金になびき権力になびかねば生きていけないような国になりつつあるのです。
大元が何なのかを我々は考えねばなりません。
ボグラ叩きのように、出てきた悪を叩き続けていれば、叩くことが目的化するからです。
それでは、いつか叩くことの無意味さに気付き無関心になってしまいます。
保身のために叩くのを止め、関心を持つことも止めてしまうでしょう。
表層に出てくることは一部です。
大元を考えない限り、全体が見えて来ないと思います。