2012年 夏のクリスマス
- カテゴリ:30代以上
- 2012/07/06 01:18:49
我が家の夏のクリスマスシーズンも、ここまでです。
7月6日は息子ちゅりりの誕生日です。
私がおかあさんになった日、ですね。
このブログは、けっこうシリアスな我が家の記録です。
2012年も半年すぎました。
ダンナはしみじみ「今年の前半は、ジェットコースターのようだった・・・・頂点から奈落の底・・・(T_T)」
ほんとに、頂上から急降下したような半年でした。
今年、息子は大学を卒業して、別の大学の大学院に入学しました。
卒業時は総代で、在学中の論文が認められて、大きな賞もいただきました。
そして、今の大学院に入学。慣れるまでは緊張が続くなあと思っていたのですが・・・・
実は、5月の連休後あたりから、大学に行くのがつらくなっていました。
私たちはいつもの登校拒否が出たのだろうと、一生懸命送り出していました。
しかし、息子に軽い鬱症状が見られるようになり、真剣に話をきいてみると、研究室の助手の先生とうまくいっていないことが判明しました。
どうも、他の学生が1ヶ月くらいかかるデータ処理を、1日で仕上げろと強制されたり、できないと罵倒される日々が続いていたのです。
いままでの登校拒否の経験から、私はこういうときは、いろんな多数の人の手を借りることにしています。
相談できそうな人を複数挙げて、できるだけ相談したり、情報収集したりします。
息子は、研究室内の友人や、先輩や、講師の先生にも相談し、その助手の先生が何人も学生を辞めさせたり、鬱にさせたりしてることを訊きだしました。
学生課に、そういう時の相談室があることを知り、早速息子を相談に行かせてみると、「アカデミック・ハラスメント」という言葉があって、それに相当するだろうと言われて帰ってきました。
担当教授と色々話し合いました。
息子はその助手の先生とまったく関係ないところに行かせてもらえば続けたい、と話したのですが、いい案がないようでした。
2,3週間、研究室ではなく、授業だけ受けて、学生課の相談室に通う日々でした。保健室登校みたいな感じ?
そこで、担当教授とさらに話し合い、別の研究室に所属することになって、今に至っています。
今度の研究室は、前よりも小さくてこじんまりとした感じらしいです。
小さいがゆえに、息子の移籍をとても喜んでくれて、歓迎会をしてくれると聞いたときには、私は涙がこぼれました。
今度の研究室の教授は、前の教授からも息子からも話をきき、「それは、もう移ったほうがいいですね。預かりましょう」と言ってくださったらしいです。
いままでがつらかった分、人の情けが身に沁みます。ほんとに、ありがたかった。
移ってまだ1週間ですが、楽しそうに通っています。
とりあえずホッとしていますが、今回は、私はキツかった。
いままでの登校拒否は、前面に私が出て、たくさんの人に助けてもらいながら、なんとか克服してきました。
前と違って、息子はもう大人になりました。自分で相談相手を見つけ、自分で学生課や教授に相談し、自分で道を開いて、ここまでやってきました。
難題があると、それに向かって猛進していくのが私のスタンスなのですが、今回はじいいいいいいっとガマンして、息子の自力打開をみていました。
はああああああ、つらかった(T_T)
何もできないのは、つらかった(T_T)
でも、息子が難題を自分で解決してくれたのは、正直、ほっとしました。
今度の研究室で、みなさんとやっていけますように。
無事に卒業、就職してくれるのが、私の唯一の願いです。
子供が自分で食べていけるようにするのが、教育であって、親の勤めだと思っています。
最近、またまた早退が続くようになってしまって
イライラしたのがいけなかったのか
ちょっと疲れがとれなくなってしまいました(^_^;)
まあ、どこかが痛いという訳でもなく
気持ちをコントロールすれば大丈夫だと思います
ご心配をおかけして申し訳ないです><
相方は、3日前ぐらいに病院のお薬を変えてもらったようで
早退せずに済んでます
病状は一進一退するといろんなところで目にしますので
2歩下がっても3歩進めばいいかなと
もう少し様子を見てみようと思ってます
こうしてお話を聞いていただけるだけでもありがたいです
うちの場合も仕事が起因していることは確実だと思うので
自分の力でなんとかできればそれがベストだと考えます
頭を使わずに生きてる人だから
もうちょっとしっかりしてもらわないとね(笑)
そのための病気なんだろうから
もうちょっと苦しんでもらいましょう ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
色んな人に相談するのって、出来そうでなかなかしないものだから。
でも、そらちゃんのそんな姿をいつも見てきたからかな^^
息子君、偉い!ちゃんと、自分で道を切り開いてる。
まだまだ、卒業まで道は長いけど、きっと大丈夫かな^^
会社人になると、自力で何とかしないといけないことは急に増えますよ。
今のうちに解決事例ができてよかったといいますか…^^
おめでとうございました~✿
辛かったですね…。
そらのかけらさんが今まで息子さんのために色々と尽くしてきたから
息子さんもそらのかけらさんを真似て色々な人を探しだして
相談するっていう道を見つけたんでしょうね。
自力打開できて本当に良かったですね。
息子さんの研究に支障がないようでしたら、このまま修了までいられることを願いますね^^
嫌な人との出会い
嫌な人と出会うということは、成長のためのカリキュラム。
たましいが磨かれていけば、だんだんいい人との出会いが増えていきます。
嫌な人との出会いが有ればこそ、いい人との出会いも生まれますね。
そらさんの息子さんなら、きっと大丈夫ですよ^^
環境が改善されて、本当に良かった。必ず助けてくれる人がいるって、素敵ですね^^
でも解決策があって本当に良かった。
自分は職場のパワハラで、他の職員からも孤立するよう仕向けられ
辞めざるを得ない方向に持って行かされました。
辞めた事は後悔していない、けどもっと早く辞めれば良かったと^^;
あと、相談出来る窓口に行けば良かったかなとか。
お互いこの嫌な体験を今後に生かして、こんな事にならないようにしたいですね。
あとは就職してからだねー 最近多いみたいだね若い人の精神的なもの・・・・
子供が小さいうちは親が全面にでて守ってあげればいいけど、大きくなるにつれて親は本当に祈るだけですよね。
でも子供さんが困っている時にちゃんとお母さんに相談できる関係ってすごくいいですねー♪
うちも卒業論文で教授といろいろあったので・・・なんかわかります。
就職より卒業の危機でした( ̄◇ ̄;
今はそれでも無事卒業して、無事就職して・・・しかも就職したらきっと家から出ていくよなーとずっと思っていたのに、なぜか未だに家にいて・・・家から出勤してます(♥´艸`)
応援してますよ~www
きちんと声を上げて、力を貸してくれる人がいて
本当に良かったですね^^
就職しても同じような人が上司になるかもしれません
対処して、乗り越えられる力をつけておくことは
今後の為にも貴重な経験だったのではないでしょうか
これからの学生生活が楽しいものでありますように
青春、エンジョイしてねー
社会にでれば色々なことも待ってます。
負荷は人を成長させます。
【親】は、木の上に立って見ると書きます。
見守ってあげてくださいね^^
でも、大学院に残れて今は楽しく通っているのは親として嬉しいことですね。静かに見守りましょう!
んーで、、、ビーチに高下駄か??^m^クスクス!!
入学して数ヶ月で、とんでもない問題があったのか(@@;)
○○ハラスメントって、やってる方はストレス発散なんだろうけど
受ける方は地獄の責めだよねぇ(--;)
最終的には自分で解決したちゅりり君も成長しただろうけど、
多少は動いたものの傍で見ていただけのそらさんも偉いよ~~~!
(うちのバカ姉だったら、絶対に自分で口出ししてると思う!
2番目の姉の長男が絵にかいたような過保護のマザコンなのぉ><
その弟は関西で一番の国立大の大学院まで行って自立してるんだけどね)
大学院にまた通えるようになって良かったですね~
いい仲間といい友人が周りにいるだけでも心の支えになります。
弟が大学院行き始めて鬱というかパニック障害になり最終的にはやめざる得なくなり。。。
どうしてそうなったのか話してはくれず、そうこうしているうちに親が急死なんてこともあって兄弟の力じゃどうにも出来ないし大変でした。。。
今はなんとか立ち直ってくれたと思うけどそれでも迂闊にその頃の話はできませぬ><
そらかけさんの息子さん、今は楽しく通えてよかったですね^^
そらかけさんおかあさん記念日おめでとです♪
ひとまず よかったぁ。。。❤っっ ゞ(*^Θ^ ノノわぁい♪
人間って 生き物は 年齢と比例して こころも歳をとるってこと
ぜったい ないものねっ!
だから いくつになったって こころのケアってのは あっていいの(*≧▽≦)ノダァ-ッ♪
それだけ ちゅりりくんは 繊細な こころの持ち主ってことだもの.+゚:(*・Θ・)人(・Θ・*)ネェ-:゚+
そして 人と人の縁 と 相性ってもの これまた いろいろだものねっっ!
なるようになる。。。そして それがきっと いい選択なんだよねっ♪(೨♛‿♛೨)ノ+。・゚・。+❤
結局、親は、気の上に立って、見守るしかないですからね。
ブログを拝見して、改めて思いました。
よし、私も、見守りましょう~
ブログ広場からです!
息子さんお誕生日おめでとうございます^^♪