天才教育の転職
- カテゴリ:仕事
- 2012/07/04 20:51:38
皆さん。
おはよう。こんにちわ。こんばんわ。
今回は「天才教育の進路」の続きで「天才教育の転職」です。
私の中では、転職を繰り返すことで天職が見つかると考えてます。
あと前回、文字数の加減で進路6を紹介できなかったので先に紹介します。
◆進路6(公務員への道)◆
最後にちょっと、つまらないが公務員(市役所など)にも努めることは可能です。
売り文句は、はやりプログラムを組めることを強調します。
市役所などの公務員職も今となっては、パソコンが使えるのが基本です。
しかし、他の人は普通にしか表計算やワープロを使えません。
でもゲームソフトやソフトウェアを作れる経験者は、表計算ソフトのVBA言語を使えます。
このVBA言語は、表計算に付いてない機能をプログラミング技法で実現させることが出来ます。
例えば表計算ソフトは、お小遣い帳ソフトや家計簿ソフトではないが数字を扱うことは得意です。
そこでちょっとしたお小遣い帳ソフトや家計簿ソフトなどはVBA言語で作成できます。
まぁ。市役所ですからお小遣い帳ソフトなどは作りませんけど。
分かりやすく説明すると表計算ソフトがVBA言語次第でいろいろなソフトに作り変えられるという点。
さらに市役所の公式ホームページを作成するときを考えてみましょう。
普通はウェブ・クリエーターの製作会社に頼みますね。だから普通に費用がかります。
しかし、ゲームソフトを作成した経験者のA君ならきっとホームページ製作にも興味を持ちます。
つまり、公務員職を続けながら習得でき、後(のち)にホームページ製作を任される可能性があります。
これで資金面を節約できるため公務員への道でも十分にやってけます。
まぁ。こんな感じです。
◆A君の進路(まとめ)◆
既に進路1から進路6を紹介してますね。
まとめてみます。
進路1(ゲーム・クリエータへの道)
進路2(オンライン・ショップ経営への道)
進路3(電子書籍のフリー・ライターへの道)
進路4(プログラミング塾への道)
進路5(プログラマへの道)
進路6(公務員への道)
↑
どれも「趣味=特技」を活かした職業ですね。どうですか。
遊びから学問の面白さ、そして仕事へと繋がって行きます。
これが本来の教育の姿だと思います。
そして、この方法論を私は「天才教育」と名付けました。
天才とは「生まれ持っての才能=生まれる前の才能=前世の才能」の事ですよ。
だから天才教育とは「天」国から生まれて来た「才」能ある子供を「教」えながら「育」てる事を意味します。
ここで重要なのは、人間は何度も生まれ変わってます。
そして、誰もが人生設計をして高級霊(天国の上の霊人)の許可により生まれてきます。
やたらに精子と卵子が受精して人間が生まれてくるのではないのです。
生まれ変わりの許可がないと絶対に生まれ変わることは許されません。(流産するからね)
だから親は子供の人生設計を見抜かなくてはいけません。
ヒントとしては、小さいころから歌番組をみて歌を歌ってるなら歌手人生を計画してますね。
また、小さいころから漫画を読み自分でも漫画を一杯書いてるなら漫画家人生を計画してますよ。
だからね。
子供に見合った教育をすればいいわけです。
よく親なら「勉強しなさい」としつけるべきだと考える人がいます。
しかし「勉強しなさい」とは命令ですよ。
どこも「教」えて「育」ててないよ。
よって「勉強しなさい=教育ではない=命令主義」ですね。(余談は、ここまで)
◆A君の転職◆
さて、本題の「天才教育の転職」はどうなるか。
まず最初に多くの人の脳裏には「転職=失業したから再就職」と考えると思います。
しかしね。
天才教育の転職は武者修行を意味します。
この武者修行とは、技術や経験を積むために転職するのです。
だからね。
高校とか、専門学校を卒業した後に進路1(ゲーム・クリエータへの道)を目指したとします。
そして、約10年だけゲーム・クリエータでゲーム製作会社で技術と経験を積むでしょうね。
その後、30歳ごろで独立して進路2(オンライン・ショップ経営への道)とか、
プログラマを育てるための進路4(プログラミング塾への道)などに転職を考えたりします。
このときに既にゲーム・クリエータで得た貯金や結婚してればパートナーが出来るでしょう。
理解がある相手なら夫婦二人三脚でオンライン・ショップ経営や
プログラミング塾の遣り甲斐のある仕事になります。
そして、自営業ですから自由に休暇を取れます。
これが天才教育の転職が天職となる一歩ですよ。
当然、子育てにも影響が出るでしょう。
最初の親から見た場合の孫です。
孫は小さいときから自営業を何となく知ることが出来ます。
だから孫にも興味を持つモノを伸ばす教育方針になるでしょうね。
◆凡人教育者の失業◆
とりえのない凡人教育者は、とりえがないので再就職に苦労します。
または汚れ仕事ですよ。3K(危険・汚い・苦しい)ですね。
それでも給料をもらわないと生きれないから我慢して、
下っ端の奴隷を覚悟する人生を強要されます。(これ問題だけど)
このようにね。
凡人教育者は一度失業すると先がないのです。
だから自殺者、詐欺罪、窃盗罪(コンビニ弁当盗む)、ホームレス状態に陥ります。(これ問題ですが)
しかし、こうなるのは当然です。
とりえのない凡人教育をこよなく愛したための結果です。(これ親が原因ね)
このように、ならないために凡人教育者は貯金・貯金の毎日。
お金に執着して「物の価値」も「お金の価値」も、もう分かりません。
可哀そうですね。
これが凡人教育者の弊害です。
または、なれの果てでしょう。
◆天才教区者の失業◆
こちらは再就職する必要があるとは思えません。
既に「天才教育の進路」を読むことで気付くと思います。
進路1(ゲーム・クリエータへの道)で失業しても進路6(公務員への道)があるわけですよ。
進路2(オンライン・ショップ経営への道)で失業しても進路3(電子書籍のフリー・ライターへの道)があります。
つまりね。
私の概念の根本は「お金の貯金」よりも「知識と智慧の貯金」の方が永続するという点。
お金の貯金は即効性で効果が出ますが、使った分だけ確実に無くなります。
しかし、知識と智慧の貯金は、下準備に時間はかかるが永続します。
また、いくら使っても減らずに知識と智慧を使えば使うほど成果が出ます。
これが天才教育の醍醐味です。
失業知らずとか、失業を恐れる人生にはなりません。
常に頑張れる人生が出来ます。
人間性も育つでしょうね。(多分)
波乱万丈人生は経験値UPのチャンスです。(私のように)
◆おわりに◆
ここまで読むと分かりますよね。
勉強ばかり強く言い過ぎると趣味もなく、興味もなく、とりえもなく、思考停止状態の人間になってしまう。
だから私の教育価値観は次のようになります。
①遊ぶ(趣味・興味を持たせるのが先)
②学問(嫌々の勉強ではなく学ぶ喜び)
③仕事(嫌々の仕事ではなく得意分野で働く)
↑
これが今の日本に必要な新しい価値観です。
また、お金の貯金よりも知識と智慧の貯金を教える教育方針です。
以上。私の人生哲学より。
(*・ω・*) 今朝も元気に早朝訪問です^^
*〇 〇………ステプぽちんです♪………*
A君の転職・・・・拝読させていただきました
知識偏重の日本の教育・・・将来を生きて行くには・・・・
それだけでは厳しいですよね
プラスアルファ・・つまり 個性や特技を磨くことが大切です
学ぶ意欲と学びを生かす方法って 趣味から習得できるのですね