「でりばりぃAge」　梨屋アリエ

最近、立て続けに本だぁ（笑）
だんだんテストも返ってきましたよ～・・・！

では、あらすじ～
夏期講習を抜け出した14歳の真名子は、広い庭のある古びた家が気になって、入り込んでしまう。そこでは青年がひとり静かな時間を過ごしていた。彼と話していくうちに、真名子の悩みが少しずつ明らかになる。友情、家族、進路、誰もが共感する、思春期の苦悩を瑞々して筆致で描いた講談社児童文学新人賞受賞作。

ん？なんか変なとこまで載っちゃった？「コウダンシャジドウブンガクシンジンショウジュサクヒン」・・・ながっ！

真名子の気持ち、よく分かるな～・・・
特に『将来への不安』。ワタシハコレカラドウナッテイクノカナ・・・？
なぜカタカナが多いかというと、この本にカタカナがいっぱい出てくるから！です（笑）
”浪人生”が”ローニンセイ”とか、ね。
ちなみに、あらすじの『青年』ってトコはこの『ローニンセイ』って言ったほうがしっくりくるかも？

う～んと、思春期の中学生！っていう感じの本なので、中学生の人にはオススメ！かな？梨屋アリエさんの本はほとんどの本がそうですよ～
結構、おもしろかったです☆ミ