Nicotto Town



何を信じて良いか解らない苦悩。


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「間違った公文書のまま既成事実化されてしまう!」 大川小の児童遺族が“第三者委員会設置”に憤る理由

宮城県石巻市の大川小学校の児童遺族と同市教育委員会の溝が埋まらない。

 大津波で、全校児童108人の7割に当たる74人と教職員の10人が、死亡あるいは行方不明となった、学校管理下での犠牲者数としては例を見ない事故。あの日からまもなく1年4ヵ月が経つ。しかし、事故の具体的な「原因」や「責任」については、いまもはっきりしないままだ。

■第三者の検証を望んでいたのになぜ?遺族が「第三者委員会」設置に反対する意味

 市教委は今年6月初め、事故調査のための、「第三者委員会」の設置費2000万円を、市の一般会計補正予算案に計上した。

 市教委の説明によれば、入札でコンサルタントに事務局機能を発注し、専門家や識者による客観性を持たせた検証を行うことによって、遺族からの理解を得たいとしたもの。最終的な目的は、「防災教育の指針作りに生かすため」という。この予算計上がまた突然のことだったため、遺族たちのさらなる不安を呼び覚ました。

 この件を受けて、遺族有志が意を決して初めての会見に臨んだ様子は、前回の記事<「避難途中に大津波」はウソだった? 石巻市教委の矛盾で明らかになる“大川小の真実” >にて、紹介した。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/diamond-20120702-20885/1.htm

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↑此れは説明が二転三転した挙句、生き残った子供達の証言とも違うから、
何を信じて良いか解らないからこうなってしまう。

子供達のテレビで見た証言は子供達は校庭で待たされていた。
詰り先生たちは其処に居ろと言ったので信じて待って居た。

だけど津波は迫っていた音も水も見えた。
どんなにか恐怖だったのかと思う。

だけど先生を信じて待って居た。

助かった子は自分で判断したと言う。

もう水が見えたので必死に横の山をかけのぼって足のとこまで来ても
かけ登って、足をすくわれそうになってもぎりぎりだったと其の少年は言った。

先生は校庭で待って居ろと言うのでみんなは待って居た。

でも、其の証言が放映される前は助かった教師の出した説明文は違った。

では助かった教師は自分の判断で逃げた事に成る。

大人は波にのまれてもぎりぎり助かった。

多くの子供達も自分のぎりぎりの判断で自分で逃げたんだよ。

先生の言う事を聞いて校庭で待って居た子は死んだのではないか?

実はそうだったのではないか?

何故教師の説明が二転三転する。

逃げた助かった子供達と教師の言う事の食い違いは何だ???

★これだけじゃない。
色々な所で責任者の言う事が二転三転する。

そしてあの福島原発の枝野氏の発言。
メルトダウンしている原発を安全の範囲と言うのなら
もう何を指して危険と言うのか?

そんな原発の安全基準なのか?

此れだけマスコミがマニュフェスト選挙と言いながら

すぐに議員歳費を削る法律を作って居れば遅くても
2年あれば出来た。

其れは民主党議員全員があのマニュフェストを
守るのなら、すぐにできた。

其れでもまだ、民主党を信じると言うのか?

マスコミも同じだ。

マスコミがどんな行動を取ろうとまず最初に
説明責任を果たさないといけない事は
自分達が認識すべきだ。

アバター
2012/07/02 19:11
tama 様
言う事が二転三転された出された説明書。
其れじゃ、第3者委員会と言われても其れすらも信用できなくなってしまった親達の気持ちを
考えると不信感を此処まで持たせた側の責任を感じるのと

私も教師を信じて校庭で迫ってくる音と波をどんな思いで見て、
そしてどんな思いで死んで行ったのかを考えると耐えられません。

でも、現実に政府を信じて高濃度汚染地区に福島の人達は住まわせられました。
マスコミも何も知らせなかった。

此の国をどうしたら良いかと思います。
アバター
2012/07/02 18:20
ひどい話ですね。
私も小学生の子供がいるので、
この小川小の子供たちがどんなに怖かっただろうかと
考えると涙がでてきます・・・。
ご遺族の気持ちを考えると、行政や教育委員会に腹がたってなりません。







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