2012.6.30.俄雨
- カテゴリ:日記
- 2012/07/01 07:53:10
気紛れだろうか
全身で空を覆い
水浴びの鴉が
家路を急げば
行き交う人の足早を
面白げに見つめてる
火照り乾いた
そんな大地へ
一時の風に舞い
恵の水を撒いて
あどけなく笑い
足音も立てず
訪れのときと同じに
気紛れに去ってゆく
気紛れだろうか
全身で空を覆い
水浴びの鴉が
家路を急げば
行き交う人の足早を
面白げに見つめてる
火照り乾いた
そんな大地へ
一時の風に舞い
恵の水を撒いて
あどけなく笑い
足音も立てず
訪れのときと同じに
気紛れに去ってゆく
コメントありがとうございます^^
>マナ様
あー、この書きぶりですと
そういう解釈もできますね^^;
鴉が水浴びをしていて
その後雨になったので、その印象が残りました。
全身と言うのは、雲の気持ちですw
文章と言うのは
なかなか難しいですね^^;
>いつもの、挨拶
一晩明ければ
夏の夜明けが待っていました。
霧の掛かった空に
朝日が射し込んでいます。
今日も素敵な一日になりますように!
それでは、また^^