お金のいらない国(2)
- カテゴリ:仕事
- 2012/07/01 00:49:50
前回「無税国家論について」について書きました。
しかし、この無税国家論の構想の先にあるのは「お金のいらぬ世」なのです。
直ぐには実現できないため、お金の執着を断ち切らすために無税国家論を行うのです。
短冊にも書きましたが「日本から無税国家論を始め、世界経済のリーダになろう」を行うと全世界が変わります。
つまり、世界のお手本となりうるわけです。
ちなみに私は2009年ごろに「お金のいらぬ世」の構想を練っていましたが、
ごく最近になって次の書籍を買って読みました。
どうやら未来の地球は私が構想した通りに「お金のいらぬ世」になってる様子です。
嬉しいですね。
・お金のいらない国(1)
http://www.amazon.co.jp/dp/4902306166/
・お金のいらない国(2)[結婚って?家族って?]
http://www.amazon.co.jp/dp/4902306123/
・お金のいらない国(3)[病院の役割は?]
http://www.amazon.co.jp/dp/4902306158/
・お金のいらない国(4)[学校は?教育は?]
http://www.amazon.co.jp/dp/4902306182/
・誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国
http://www.amazon.co.jp/dp/4838718888/
↑
どれもアマゾンで買え(1)~(4)は945円、最後は1260円です。
興味のある方はどうぞ。
あと何か質問・疑問・感想・意見があればコメントにどうぞ。
変わりたくない人のことまで考えてあげる科学さんは
きっと優しいのでしょうね。わたしはそこまで
優しくないものですから(笑)
平和な世の中になってそうな気がします♪
でも本当にお金がいらなくなったらどうなるか。。。
今の私にはよくわからなかったり^^;
あまり頭よくないですがこれからお友達という事でよろしくお願いします^^
なるほどね。
お金を使う社会秩序を望む派なのですか。
>まず自分を変えることから私は始めたいと思ってます。
できない人はどうするの?
このできない人が社会混乱(犯罪・マナー違反など)を作ってるのですよ。
できる人は、無明の人にも何かを教えるという愛あふれる社会があっていいと思います。
決して親切の押し売りではなく得(人徳の徳)を教える道です。
[得]の[道]を[教]えて[育]てる社会こそ「道徳教育」と呼ばれるのです。
最初は自分が実践する必要があるでしょう。
そして、実践できた人は他人にもよりよい社会づくりの良さを語るのもいいことだと思います。
また、私のようなタイプはお金があっても、なくても両方とも上手にやってけます。
しかし、万人に平和・安心・ゆとりと反省・進歩・発展が行える
秩序こそ精神的に進んだ惑星人の姿だと思ってます。
過去に物々交換をやっていた時代があります。
より効率的に酸っぱいみかん3個とおいしいリンゴ1個を同じに見るお金の概念が登場しました。
しかし、現代人はお金に執着して「仕事=お金を稼ぐこと」と意味づけるようになりました。
これによって自分さえ稼げれば良い、失業した人が悪いという慈悲のない価値観が生まれてます。
さてこの価値観が正しいのでしょうか?
そして、お金のせいで登場した身勝手な価値観だと思います。
ですから「お金を使うルール」を全員が正しく認識できる必要があるのか?
この問いにはNoであると私は答えます。
しかし、それは無理な未熟な人がいる事を知ってるからです。
だからこそ「無税国家論」からお金に執着しない秩序だけでも犯罪が減るのです。
この先にある価値観が誰もが仕事をしていたら地球上の全てが無料で使える価値観です。
つまり、仕事はお金を稼ぐ事ではなく社会貢献する行動であると認識して行くのです。
だから21世紀の初頭では「お金を使うルール」を全員が正しく認識する必要はありません。
しかし、「お金を使うルール」を使い続ける弊害の方が大きい事を悟るでしょう。
今、日本には「弥勒の世」の預言をもとにした情報が出て来てます。
これから地球人類が向かう方向です。
最後にハッキリと申し上げておきますが、お金を使う社会は崩壊します。いずれ分かります。
それではまた。
そこで諦めてしまうのは早計ではないかと・・・。
まあ科学さんのおっしゃることのほうが
自分を変えなくても済みますから
理解されやすいかな(笑)
まず自分を変えることから私は始めたいと思ってます。
その方がお金もかからずにできますし(゜∇^*)テヘ
Mt.かめさんへ
> 直感的に「ヤマギシズム」ですか?(笑)
何?ヤマギシズム?初めて聞いたよ。
ネット検索かけたら出てきたが、ヤマギシズムよりも、もっと優れた社会ですよ。
> わたしも「お金のいらない国」というのはトーマス・モアの
> 「ユートピア」からあれこれ読んでますが、結局は制度の改革ではない
知ってる。
だから多くの人が空想論とか、理想論とか、言いますね。
> 苦労している人が多いですが、それは単に「お金を使うルール」を知らないため。
確かに、この意見は正当であり、正しいのです。
しかし、地球人類全員が正しく「お金を使うルール」を理解できるはずがありません。
だからこそお金に絡む犯罪が多発して日本も詐欺天国になりました。
なお、警察の取り締まりを強化しても、法律で規制しても「お金」を使う以上は犯罪は絶対に無くなりません。
さらにアメリカは戦争経済で20世紀に超大国であり経済大国にもなったのです。
ミサイルを1つ売りさばくだけで○○億円、戦闘機1つで5000万円の稼ぎです。
アメリカは過去にたくさんの、でっち上げ戦争を行ってきました。
ネットで「軍事産業」とか、「軍需産業」「軍需産業」で検索を掛けてみれば分かります。
世の中は戦争好きな軍属や闇の政府で溢れかえってます。
彼らはお金でマスコミ、裁判官、弁護士、科学者、国までも買収します。
つまり、どんなに多くの人々に正しく「お金を使うルール」を教えても権力者たちは頭を変えません。
だからね。新しい価値観を教えるのです。
それが「無税国家論」と呼ばれるモノです。
この新しい考えは社会主義でも共産主義でも資本主義でも民主主義でもないのです。
簡単に説明すると
毎月10万円支給するベーシック・インカムが社会主義で、
国家投資システムが民主主義で、
電子書籍による個人営業制度が資本主義となります。
よって私の「無税国家論」=「社会主義+民主主義+資本主義」となります。
分かりますかね。
この新しい価値観の仕組み?
さきっぽ♪さんへ
> 無税国家から どのように展開されると お金のいらない国になるのか?
> 興味があります
ありがとうございます。
そうだね。
簡単に説明すると
1.貨幣の価値に執着しない世の中作り
2.誰もが趣味を持ち=得意分野を持ち=専門の仕事を持つ
3.凡人教育から天才教育への移行
4.個人の所有する概念の緩和作り
5.日本から「地球連邦国の日本州」と呼び名を変更
6.元日本と友好関係の国々が「地球連邦国の無税国家論プロジェクト」に参加。
7.貿易が今以上にスムーズに活気が出て、
国と国ともつぶし合い(経済制裁・資源争奪戦・侵略戦争など)がなくなる。
8.すべての国々(205以上)が地球連邦国に参加したとき地球国と改名。
9.地球国とは、地球政府、地球市民と呼ばれて「お金のいらぬ国」となる。
↑
ハッキリ言って、ここまでなるのに50年~80年は掛かります。
それでも100年先を見つめて日本から「無税国家論プロジェクト」は始めるべきです。
・先進文明惑星のあり方
http://blog.goo.ne.jp/john-titor-report/e/e52f9a423bca53359cc057530a911190
↑
gooブログを読んでね。
わたしも「お金のいらない国」というのはトーマス・モアの
「ユートピア」からあれこれ読んでますが、結局は制度の改革ではない
「金持ち父さん」が私の求める解答だと確信しました。世の中にはお金で
苦労している人が多いですが、それは単に「お金を使うルール」を知らないため。
わたしもまだまだ未熟者ですが、もし金持ち父さんシリーズを読んで実践されている方なら
私の言いたいことは分ってくださると思ってます。では、それぞれの道にむかって前進しましょう♪
いよいよ7月に突入ですね!ステプ♬(*◔‿◔)♡お届け゚・*トゥ:.。゚・
お金のいらぬ国とは・・・・・貨幣の廃止?
それとも貨幣の価値に執着しない世の中作りかな?
無税国家から どのように展開されると お金のいらない国になるのか?
興味があります
レアは、水槽の中にいれて、お部屋においています♪