人間が「一夫一婦制」に進化した理由
- カテゴリ:日記
- 2012/06/28 20:27:39
人類の「一夫一婦制」は、弱い男性と忠実な女性が主導し発生したと言います。
昔から群れは、強い者(ボス)で構成さ れていました。物理的にこの支配的なボスを倒す望みがなかった弱い男性は、女性を力で勝ち得ることはほぼ不可能。そのため、
権力や力の代わりに食べ物を与 えて、1人の女性を守ることにしたのです。
そして女性も、食いぶちを稼いでくれる男性に応え、そこに夫婦というかたちが生まれました。これが一夫一婦制、 家族制です。
女性は、強さよりも生きていく能力を選択したわけです。つまり、ボスのように強くなくても、食べ物を調達してくれる知恵があれば、女性を手に入れることができるようになったんですね。
一部のヒエラルキー上位者によって、多くの女性が支配されていた古いシステムから脱却。そして自分に尽くしてくれる男性を愛するように進化した女性。この進化こそが夫婦の絆という本能を生み出しました。ガブリレット教授はこれを「性的革命」と名付けています。
つまり女性は、男性があまり強いとはいえない場合でも、食べ物を多く用意してくれて家庭を守ってくれるのならば、そこに本能的に家族としての絆がうまれるのです。
逆にボス的な人きらいかも~
そういうのに憧れるのは、何も考えてなかった若かりしころのはなし((´∀`*))
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この作戦 おー