ETからのメッセージ(13/14)
- カテゴリ:人生
- 2012/06/26 00:04:46
「なぜ、このような歴史的なジレンマが地球に存在してきたのでしょうか?」
我々は、
これまでの地球の長い歴史の中で、
「未知の存在」が出現した時に、
それが「敵」と見なされてきたことを
知っています。
ファースト・コンタクトの
最初のステージにおいて、
我々があなた方の前に姿を現した時、
我々の容姿は、
あなた方と我々との結束を、
世界規模で強めるでしょう!
では皆さんはどのようにして、
我々の到着が、
地球人類の集合意識全体の
選択の結果であると知ることが
できるのでしょうか?
その答えのひとつは、
とてもシンプルです。
我々があなた方のレベルの世界に
長い間留まっているということ自体が、
とても単純で明確な答えなのです。
でも、我々の存在が
まだ皆さんにとって
明確に認識できないのなら、
それは皆さんが
まだ明確な決断を下していない
ということなのです。
これはまったく真実ではありませんが、
もしかするとあなた方の中には、
我々の到着が合法的であると
認めさせるために、
我々が何か手の込んだ計画を立てて、
あなた方に無理やり選択をさせようと
していると思う人もいるかもしれません。
しかし、よく考えてみてください!
地球人類がいまだ達していない、
どのようなアクセス方法も
持っていないレベルのものを、
公式に提供するということに対して、
我々はどのような利益を得るのでしょうか?
このプロジェクトも皆さんを、
さらに奴隷化するための
‘第三者’による
巧妙な策略なのでしょうか?
これまでの地球の歴史における、
それらの存在の策略のひとつとして、
何かに反対するものと闘うのではなく、
何かを認めるものと
闘わせるという傾向があります。
今、皆さんたちを衰弱させようとしている
「テロリズム」は、
その最も分りやすい例ではないでしょうか?
いずれにせよ、皆さん一人一人は、
真に、皆さん自身のハートと魂の
唯一の裁判官なのです!
皆さんの選択が例えどのようなものであっても、
それは尊重されるべきものであり、
そして実際に尊重されるでしょう。
しかし、「皆さん自身のハートと魂の唯一の裁判官」という、
真の人類の代表者が不在の場合、
もしかすると、
その「第三者」たちは、
あなた方の許可なくこれまでに
皆さんを洗脳してきたように、
「我々に関するすべて」を
「無視」するように皆さんを
誘導するかもしれません。
しかし、現在の地球の状況において、
我々を無視するというその逃げ道は、
もはや存在しないのです。
なぜならば、皆さんはすでに、
‘第三者’が製作した
パンドラの箱の中に居るのです。
皆さんが如何なる決定をしようとも、
皆さんはその箱の外に出なければなりません。
地球は今、
「未知のものに抵抗するという無知」という名の、
ジレンマに直面しています。
皆さんがこれを超えるためには、
一人一人が、
自らの【直観】に委ねる必要があります。
皆さんは、
一人一人の「自分の目」で、
実際に我々を見たいですか?
それともただ単に、
あなた方の思想家たちが言っていることを
このまま信じたいですか?
これはまさに、
真に切実な問題なのです!
数千年後のある日、
二つの世界に通じる道が永久に閉じられます。
【二つの未知との遭遇】の内、
どちらかの道を選ばなくては
ならないという選択は、
不可避なのです。