見城徹という人物
- カテゴリ:日記
- 2008/12/05 07:13:53
最近、世間に名前が知られている編集者といえばこの人。
幻冬舎を設立した見城徹さんかなぁー。
「これほどの努力を、他人(ひと)は運という。」
とは彼の言葉。
銀色夏生という有名作家の方は、見城氏が発掘した(ハズ)。
僕の記憶が正しければ、当時ポスターのコピーライター(文章を書く人)をしていて
あるポスターの文章を見て「この人に小説を書いてもらいたい」と思って
それまで小説書いたことのない銀色氏に、小説を依頼した(ハズ)。
以下 http://www.shinoby.net/2008/10/post-1442.html より抜粋
↓
インタビューの中で「自分の好きなことで圧倒的に努力したことは、必ず報われる」
という言葉がありましたが、まさに同感です。
ただ彼の場合、その努力の仕方が常人の域を超えているということです。
「圧倒的な努力をしていれば、10割あるリスクのうち8割は埋められる」
「ちっぽけなことを大事にしない人に、まず大きな仕事はできない」
「他人への想像力が無い人も、はっきり言って仕事ができない」
そしてこんなことも・・・
「僕は自分をさらけ出す以外に人と接したり、生きていく手だてがない」
本当はとってもシャイで、優しい人なのだと思いました。
見城さんには以前お会いしたことありますが
とてもやさしい、面白いことが大好きなおじ様でした。
見城さんの心底お仕事を楽しんでいるご様子が
きっとまた、たくさんのステキな人々を惹きつけていらっしゃっるのでしょうね。
「僕は自分をさらけ出す以外に人と接したり、生きていく手だてがない。」
この言葉はとても共感できました(●^o^●)
私もかなり不器用だから、周りの人みたいに
割り切った付き合い方ができない人間です;でも、私は、その生き方に
間違いはないと勝手に思っています★w
本音をぶつけ合えるって、とても、とても、大切なことだと思うから・・・