オウムと中国の関係。
- カテゴリ:30代以上
- 2012/06/24 17:13:51
地下鉄サリンテロ事件の前に麻原と幹部は中国へ行って居る。
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1994年2月22日より、麻原彰晃一行は中国を訪問した。この旅行には、村井秀夫、新実智光、井上嘉浩、早川紀代秀、遠藤誠一、中川智正らの教団幹部が同行した。麻原は明の太祖朱元璋の生まれ変わりを自称しており、南京(朱元璋時代の明の首都)の孝陵(朱元璋の陵墓)などの縁の地を巡った。旅の途中、麻原は「1997年、私は日本の王になる。2003年までに世界の大部分はオウム真理教の勢力になる。真理に仇なす者はできるだけ早くポア(殺害)しなければならない」と説法し、日本国を武力で打倒して「オウム国家」を建設し、更には世界征服をも念頭に置いている旨を明らかにした。
帰国後の2月27日には、都内のホテルで「このままでは真理の根が途絶えてしまう。サリンを東京に70トンぶちまくしかない」と話した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%BB%A2%E8%A6%86%E8%A8%88%E7%94%BB
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*そして今度は上祐が「週刊朝日」で証言した。
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89年の坂本弁護士事件のとき、教団の関与が濃厚だという気持ちがあって、テレビで強く反論できなかったことがあったんです。そのとき、麻原に、
「弱者が強者と戦うには、事実と百八十度違うことを強く言わなきゃ駄目だ」
と強く指導されました。それで「被害者の会」が怪しいとか、サリン事件では創価学会が怪しいとか、真実と真逆(まぎゃく)な主張をしてしまった。この反論のしかたは、北朝鮮の女性アナウンサーと同じです。あれを見ると、「過去の自分と同じだ」と、悪い意味で共感します。
同じように、極左の人間が権力闘争するときも、事実と百八十度違うことを言いますよね。麻原は極左の学生運動にシンパシーがあって、「毛沢東は神だ」「自分が目指すのは神聖共産主義だ」などと言ってました。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20120620-01/4.htm
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大体常識としてあの時代に宗教団体の教祖と幹部が中国に滞在できる事事態に中国政府が此の団体に深くかかわっている事が推測されました。
宗教など認めない中国が居れる主教団体事態が其の中国の企みを推測するとぞっとする物が在るので何を中国は企んでいるのかと、不安な目で見て居ました。
其の後に「地下鉄無差別サリンテロ」が起きています。
ロシアから東京に撒くヘリも購入してました。
亀井戸のビルから炭疽菌を巻き続けて居ました。
そして武器工場も作ってました。
其の中国の大使が白々しくこんな事を言ってます。
其れに対して多くの人が怒りのコメントを出してます。
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中国の程永華駐日大使は21日、都内での講演で、日本が「世界ウイグル会議」の日本開催を許可したことを批判する際、驚いたことにオウム真理教を持ち出してウイグル自治区に喩えた。22日付産経新聞が報じた。
程氏は、イスラム教徒が多い中国新疆ウイグル自治区の平和的な独立を目指す「世界ウイグル会議」代表大会が5月に憲政記念館で開催されたことに関し、日本側の対応を批判した。程氏は「(日本など)外国が中国の分裂活動を容認することに断固反対する」と述べ、「仮にオウムの人たちが中国の人民大会堂で集会を開けば、日本はどう思うか」と言及した。
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4459
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中国と言う国は第2次大戦後に本当に近隣の国へ酷い侵略を行っています。
しかし冷戦下でソビエトも勿論黙認ですし、欧米も手を出せませんでした。
其の間の近隣諸国への虐殺はとうに第2次世界大戦中の死者を超えていると
一説には超えていると言われてますが調べようがありません。
勿論「文化大革命の死者」もとうに第2次世界大戦の世界の死者を超えていると
言われていますが、中国の発表も目撃者の証言も全く違います。
逃げて来た人達は自分の近隣だけでこれだけ死んでいるので
其れが中国全土となると桁数が二けた違っていても可笑しくないとの事。
ですが、現実に私は文革を逃れて来た中国人を知って居ます。
彼女の家族は殆ど殺されています。
所謂学者だったのでしょう。中国の古い歴史の学者だったと子供の時にうっすらとした記憶にあります。
私は彼女から冷静に社会を見て、綺麗ごとに騙されない様にと何度も言われました。
彼女も理想を追ったのでしょう。
その挙句が「文化大革命」です。
正に今の民主党であり、オウムの巨大化した様なのが中国です。
綺麗事を言って、だまして自国民を殺したのです。
私は福島原発での事は民主党政権もマスコミも許しません。
同じ日本人として目の前で自国民が高濃度汚染地区に騙されて
住まわせ続けられていた。
マスコミも其れを報道しなかった。
世界中が此れだけネットで資料を出して居ながら、
多くの国が援助をすると言うのを断って
更に日本の会社がすぐに自分の会社のコンクリートポンプ車を提供すると言うのを
三日も遅らせて、中国からのポンプ車の報道をマスコミは大々的にやった。
こんな事が東電と言う一企業が出来るとは思えない。
其れをされていて、未だに其のマスコミのニュースキャスターが平然と
ニュースを読んでいて、此の人の読んでるニュースの何が本当なのかと
疑問を持ちます。
正に福島の原発でマスコミがやった事は日本国民を高濃度汚染地区に住まわせる
敵国工作活動そのものです。
日本国民の命を無視した行為です。
彼らは日本国民の手で処罰されるべき対象だと思うし、
彼らの行動は世界規模で検証されるべきです。
中国と言う国が世界の悪の根源に居る様な気がします。
内モンゴルで戦後何が在ったのか。
あそこは今モンゴルと呼ばれている様な緑の草原と豊かな実りの国でした。
其処が今砂漠になって居ます。
内モンゴル人の中国に対する抵抗をどれだけしたのかは
内モンゴル人の90%は死んだとされる所にあります。
そしてそこが今砂漠なり黄砂のなって北京を襲って居ます。
まるで中国に対して哀しみの復讐を擦る様に。
内モンゴル、チベット、ウィグル地区への中国の弾圧と言う言葉では甘い様な大虐殺の上に立った
制圧。
其れを忘れてはいけないと思います。
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1538.html
オウムと中国の関係はあの宗教を許さない中国の麻原と幹部達を入れた所に
歴然たる事実があります。
そして其の後の極端な変化。更に上祐氏の証言も重なります。
更に、不気味なほどマスコミも中国とオウムの関係を扱わないとなると
此れこそ、可笑しいと思います。
あの福島の原発で水が届かなくて切迫して居る時に
日本の会社がコンクリートポンプ車の提供をしたにも関わらず
其れを3日も遅らせて、そしてマスコミは中国からポンプ車の提供が在った事を
大々的に報道した。
此れがいち企業が出来る事だとは思わない。
詰り日本国民の命よりも、優先された物が在る。
其れにマスコミが加担した。
今のマスコミですよ。
彼らの出すニュース、アンケート結果、それらを含めて全て
意図されて報道されているとしたら、
マスコミは日本国民の敵です。
此の異常さを日本国民は知るべきです。↓
http://www15.atwiki.jp/houdou/m/pages/121.html
詰り福島の人の命は誰によって削られたのか!
幹部は捕まったけど、
いまだに残ってるオウム教団・・・とっても不気味です。
オウムに関して不勉強で、こちらの話とか全然しりませんでした。
勉強になりました。
ありがとうございます。
これから日本と中国の関係はどうなっていくのでしょう。
そこにオウムまで絡んでくると・・・
考えると怖いですね(*_*;