裏と表 #8
- カテゴリ:自作小説
- 2012/06/22 15:12:40
✿主な登場人物✿
・中山 萌・・・可愛らしいドジっ子。自分磨きを頑張る。
・福田 苺・・・可愛くて人気者の女の子。顔だちが素晴らしいほど可愛い。
・大山 貝斗・・・イケメンの萌の幼馴染。人気者で明るく、まっすぐな子。
・大田 勇気・・・イケメンで貝斗と競い合ってる。クールで違う意味で人気者。
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第八章「証拠」
桃子「ママっ・・・。証拠だよ」
ママ「あらっ、これはアダプタ・・・?証拠がここに入ってるのね」
とママはアダプタを見つめた。
桃子「これでとどめよ・・・。琴美!!!!!」
と桃子は意気込んで部屋へ戻り決意をした。
『明日、復讐する』・・・・と。
萌「ママ、琴美ってうちの校長?」
ママ「え?ええ・・・。そうよ?」
と答えた。
萌「お姉ちゃん・・・・。」
萌は学校へ向かった。すると後ろには姉の姿・・・;
桃子「萌っ、チラチラ見ないでよ」
萌「みっ・・・見てないもん!!!!!」
といいつつ見ていた。だって気になってたから。
苺「桃子ちゃん、ちょっと・・・」
桃子「苺ちゃん?言ったでしょ?何もいう事はないわ」
苺「桃子ちゃん!」
と桃子はさきさきいってしまった・・・。
萌「苺っ、お姉ちゃんは急いでる。そっとしておこう?」
苺「萌に何がわかるの!?」
とつかまれた腕を振り払った。
苺「あっ、ごめっ・・・・」
萌「全部聞いたの・・・ママから」
と振り払われた腕をつかんだ。
苺「萌・・・・」
貝斗「おーおー、苺に萌じゃんっ♪」
貝斗の隣にはあの男。
萌「大田・・・勇気・・・。大田・・・勇・・・。大田勇!?」
勇気「え!?」
と初めて勇気が大きい声を出した。
萌「そこまで反応するってことはあなた・・・もしかして勇君の・・・」
といおとすると勇気は萌の手をひっぱってどこかへいってしまった。
苺「勇気君・・・?」
萌「痛い、離してっ!!!!!」
と腕を振り払った。
勇気「ごめんっ・・・でもあのことは秘密なんだ。」
萌「やっぱり勇君の弟なのっ!?」
勇気「声でかい!・・・そーだよ」
勇気は人気のない公園をキョロキョロしていった。
勇気「オレは兄ちゃんの敵をうちたくてお前の姉ちゃんと繋がってる。」
萌「えぇ!?」
勇気「声でかいっ!!!!いいか?秘密だぞ?今日が決戦なんだ。」
といってさっさと帰っていった。
萌「待って!私ここどこか知らないわ!」
と勇気の後ろをついていった。
勇気「ああっごめんごめんㆀ」
学校へ到着。でも何も変わりない空気・・・。
萌「あっ、校長っ・・・!?誰かと電話してる・・・お姉ちゃんかなぁ・・・」
校長「_____わかった。今すぐ行くわ。決着よ!!!!!」
桃子『望むところです!!!!!!!」
今・・・家族と先生との最終決戦がはじまる。
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第十章へ続く・・・。
※実話ではありません。
素敵お届けッ(´・ω∩`*)
決戦が
ドキドキ^^
前見てみたらすごい面白くてまた来ちゃいましたww
あ、コメしなくてすみません…
お気に入りしようと思ったら、昨日入れてたww
とにかく面白いです‼w
続き楽しみw
全然誤ることないですよ///
この小説大好きです♡
続き楽しみにしてますね(๑・・`๑)
復讐ですかOrz
あと、最後のところ、第9章じゃないですか??