裏と表 #7
- カテゴリ:自作小説
- 2012/06/21 20:01:13
✿主な登場人物✿
・中山 萌・・・可愛らしいドジっ子。自分磨きを頑張る。
・福田 苺・・・可愛くて人気者の女の子。顔だちが素晴らしいほど可愛い。
・大山 貝斗・・・イケメンの萌の幼馴染。人気者で明るく、まっすぐな子。
・大田 勇気・・・イケメンで貝斗と競い合ってる。クールで違う意味で人気者。
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第七章「姉の仕事の真相」
桃子「ここどこですか?えーと・・・流儀・・スパイ事務所っ・・・?」
流儀「その通り。オレスパイやってんのwまあ情報やでもいいけどねん♪」
と軽く笑った。
桃子「つまり、この事務所にはいって事件を探れ・・・と?」
流儀はニヒッと笑って言った。
流儀「そーいうことっ☆」
桃子「わかりました。でもスパイなんて・・・;」
流儀「訓練してあげる。その代わり、なげだすな」
急に真剣な表情になる。
桃子「はいっ!!!!!」
桃子は日々死ぬきで訓練し、最強となっていった・・・。
~8年後~
パンパンパンパンッ!!!!!!
桃子「ふぅ・・・。」
流儀「さすがだ。桃子、事件の捜査は順調か?」
と銃のうつ練習をしていた。
桃子「流儀さん・・・。捜査はもう潮時です。もう、言いましたから校長に」
流儀「行動早いね!」
桃子「まあ・・・はい。」
と桃子はうなずいた。
流儀「桃子、今日はここへ行け。裏情報を取り扱ってるらしい。」
と、ある家の地図を渡した。
桃子「何コレ・・・、会社かなんかですか?」
と聞くと流儀はフッと笑った。
流儀「桃子、ここはブラック会社で裏情報を扱ってる場所」
桃子「わかりましたここへいけばいいんですね・・・。」
と黒い革ジャンを手に取ってはおった。
龍二「桃子、危ないから気をつけてな」
桃子「はい、流儀さん」
と軽くお辞儀をして出て行った。
そして会社へ到着。
桃子「あの、この会社で働きたいです・・・」
桃子はめがねとスーツのいかにも普通の社会人の格好をして行った。
組員「そーだなぁ・・・。いいよ」
といって中へ入れてくれた。
桃子「失礼しますっ、新しく入った桃でっす☆」
組長「ふーん。可愛いじゃんw」
桃子がビックリしたのは組長が若いということ。
桃子「お願いしますねっ^^社長☆」
とクスッと笑った。
組長「桃チャン、じゃあ早速仕事をしてね」
と渡したのはアダプタ。
桃子「これは・・・情報がはいってるもの?」
組長「君も情報を知る権利があるからねぇ・・・」
と笑って組長はアダプタを桃子の手の中に入れた
桃子「頑張ります」
といってみたのは8年前の事件の真相が全て書かれているものだった。
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第八章へ続く・・・。
※実話ではありません。
なんか、
裏の世界がすごい!
続きが気になります☆
展開とかめっちゃすごいですよ!
おもしろい!マジで天才ですよ!